昨日は樂蒂の祥月命日でした。
明日は尤敏の祥月命日です。
引き続き、経過報告。
先週いっぱい、毎日病院に通った結果、週末にドレーンは取れました。
ほんとなら先週は台北で阿妹のミュージカル(『愛上卡門』)を観ているはずだったのですけれど、あえなくキャンセル。
チケットの支払いだけが残りました・・・・。
脛に開けた穴は消毒しながら塞がるのを待つことになり、折れた骨もどうにかズレが止まって、あとは気長に骨が繋がるのを待つ、という、二重の「待ち」で完治まで過ごすことになりました。
下手をすればお正月にも通院して消毒、という事態だったのですが、これも自宅で消毒すればOKということで、お正月は呑気に寝て過ごすことにしますわ、はい。
ではでは、良いお年を。
せんきちの足はむらさき。
(『長崎の夜はむらさき』のメロディーでどうぞ)
おまけ:骨折したばかりの頃、なぜか思い出したのが今何かと話題の石原「青汁」真理子が腰椎骨折したときのこと。
例の暴露本の記述を信じると、あれ、実は当時お付き合いしていた方のDVが原因だったらしいんですが、先だって香港のお友達から送っていただいた顧媚の回顧録によれば、王羽の林翠に対するDVもそーとー酷かったみたいっす。
王羽といえば、「車の停め方が気に入らない」と岳華に難癖つけて大乱闘になった話が佩佩さんの本(『戯非戯』)に出てきますけれど、奥さんにも始終難癖つけてたんですね。
夫の暴力に耐えかねた林翠が別れ話を切り出すとさらなる鉄拳制裁!という、お定まりのパターンだったようで。
くわばらくわばら。