待ーてーど、暮ーらせーど、
来-ぬひーとをー♪って、
あっという間に帰国
しちゃいましたからー!!!
どうも。
トド@腑抜けです。
さて。
われらがべっぴんさんことディーピカー・パードゥコーン(Deepika Padukone)嬢が製作中の新作映画"Tamasha"の撮影で東京に来る!という報道が出たのは、先月のこと。
しかし、 それがいつのことなのか、そして報道自体が本当なのか、何がなにやらさっぱり瓶生(あ、何度もすいません。サッポロ瓶生の寒い駄洒落です)だったもので、「明日の千円より今日の十円」状態で日々の生活に追われていたところ、先週の月曜(7日)の朝、べっぴんさん迷の先輩(といっても、わたすなどよりはずーっとお若いお嬢さんです)から「べっぴんさんが日曜日にムンバイを発つという報道が」とのメールが。
まじっすか?
とはいうものの、例によってこれもガセかも知れず、おまけにこの日父親が緊急入院したため、その手続きやら医師の説明を聞くやら見舞やらで時間を奪われ、ようやく偵察作業に入れたのが木曜日(9日)のこと。
ただ、これとても、何の手がかりもないまま(だいたい本当に来日しているのかどうかすらわからない状態)「どうやらお台場らしい」という噂を元に、ひたすらお台場周辺を歩き回るだけという無謀きわまりない行為。
結局、わかったことは「今のお台場は外国人観光客のお蔭でもっている」ということのみでした。
しかし、薄っぺらな街だね、お台場は。
お台場海浜公園では
枝垂桜が見ごろですた。
(結局、花見かよ…)
1人孤独にイルミネーション見物。
周りは北京語、広東語、タイ語、英語、
スペイン語、インドネシア語の洪水。
そんな中、異彩を放つインド人2人組(男女)を
発見、慌てて尾行しましたが、どうやら
普通の観光客のようでした。
そして、翌日(10日)の朝。
仕事中のわたすにまたしても先輩からのメールが。
なんと!火曜日(8日)に都庁前でそれらしきクルーを見かけたとのタレコミがあったとの由。
ただし、既に撤収中で俳優さんの姿は見えなかったそうなのですが、その中に監督と思しき人物の姿が。
んー、やはり、来ていたのか。
少なくとも監督は。
てなわけで、完全なる後追いですが仕事帰りに都庁前へ。
生まれてこのかた東京暮らしの不肖せんきち、初めて都庁の展望室とやらにも足を運びました。
都庁!都庁!
高いぞ、高いぞ、都庁!
バカと煙はなんとやら
と言いますが、実はわたくし、
高所恐怖症ですの。
そんなこんなで勘違いな東京ツアーを翌日もその翌日も続行、土曜日(11日)には三越前から新橋までウォーキング、日曜日(12日)には再び都庁前と新宿中央公園、そしてダメ押しで銀座と、毎日歩き回っておりました。
しかーし!
何も知らずに帰宅したせんきちの目の前に(スマホを持っていないし携帯でウェブ接続もしないので、外出中はネット難民)こげな(訛ってどうする)ツイートが。
あじゃぱー。
成田空港出発ロビーでのインド人ファンとのお写真。
やはり本当に日本におみえでした。
そして、既にお帰りになられていました。
そりゃないぜー!
チチョリーナ!(死語)
昨日出た記事によると、べっぴんさんは帰国した後、土曜日の晩には怪我のため療養中のランヴィール・シンの自宅を訪ねたとのことで、 そうなると、少なくとも金曜日には日本を発ったということになります。
土曜日に帰った(飛行機は18:50にムンバイ着) その足で自宅訪問の可能性もなきにしもあらずですけれど、それはまた別のお話ということで。
というわけで、的外れな東京ツアーをしたのみで、完全なる徒労に終わった今回のべっぴんさん来日でしたが、染井吉野は葉桜、気候不順で寒いわ雨降るわで、なんとなく申し訳ないなあという気持ちになっております(わたすのせいじゃないんだけどね、お天気のことは)。
またいずれゆっくりと、 いい時期に日本を訪れて頂きたいものです。
そして何より、今度の来日で日本のことを気に入って下さればよいなあと心から願っております。
また来てね。
いつどこで遭遇してもよいように
ここ数日常に持ち歩いていた品々。
これもここ数日常に持ち歩いていた
プレゼント(消えもの)。
テオブロマのチョコレートと
末富の京ふうせん。
和洋取り揃えました。