2005年11月26日土曜日

山村、もとい、京都紅葉狩り (壱)

〔たび〕


帰ってきますた。
京都に行ってきますた。

初日(23日)は京都市郊外にて1日中秘密会議、会議終了後は最寄り駅(阪急線某駅)から真っ直ぐ大阪へ。
京都のホテルが満員で予約が取れず、やむなく心斎橋のホテルに荷を解きました。

そして翌日(24日)。

ホテルをチェックアウト後、京都へ戻り、まずは東福寺へ。
すんごい人出でした。

東福寺と言えばこれ。
通天橋と紅葉。

以前、東福寺へ行ったときには真冬だったため、人っ子1人いませんでしたが、なんですかこの日の混み様は。

ああ、やっぱり観光地なのね、京都って(今さら気づく)。

苔生した土地に映える紅葉。


もう少し近寄って撮ってみました、通天橋。


安政丙辰(安政3年〔1856〕)仲春に楓千株を植えた旨が記されている碑。
全てはここから始まったのかと思いきや、お寺の公式サイトによれば、
元々は聖一国師が宋から持ってきたものだとか。
うーん、わかんねえ。


こちらの本堂の用材は、阿里山檜ざます。
台湾の皆様、ぜひご覧下さい。


と、ここまで見学した時点で既にお昼。
京阪東福寺駅そばの食堂で定食を食した後、京阪線で五条へ。
そこからぶらぶら歩いて、やっぱり激混み必至の清水寺へ向かったのでありました(つづく)。

2 件のコメント:

  1. わー、写真綺麗ですねぇ。
    秋の京都、行ってみたいがあんなすし詰めはいやだ。。。。(-_-;)

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  2. jingさん

    バスはぎゅーぎゅー詰め、道路も渋滞でした。
    京都市民、難儀やね。

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