2006年2月5日日曜日

倒れてました

〔しようもない日常〕


風邪引いて、倒れてました。
熱はないのですが、胃をやられたようで、ひどい痛みで夜も寝られず・・・・。

昨日は、渋谷パルコの開店時間に合わせてリブロ渋谷店に乱入、一番乗りで「麥家碧(アリス・マク)先生サイン会」(9日にあります)の整理券をゲットしてきましたが、その後またしても胃痛が悪化、よって午後からダウン。

今朝、ようやく調子がよくなってきたのでブログの更新でもしようと思ったら、おや、こちらも倒れてますね。
アクセス障害が起きています。
どういうわけか更新用のページにはアクセスできるので、とりあえずここまで書いて、後ほど復旧したら『春田花花幼稚園 マクダルとマクマグ』(絵本)の感想でも書き加えたいと思います。
では。

以上、午後1時台に書いたものです。
そして、ただいま午後7時30分。
どうにか復旧した模様です。

というわけで、ほんのちょっとだけ絵本の感想を。

表紙と裏表紙はマクマグですが、収録されたお話自体はマクダル中心。
マクマグと仲良しのグーシーが、マクマグのためにステキなバースデーケーキをプレゼントしようと大奮闘する「マクマグの誕生日(マクマグのびっくりプレゼント)」などもせんきちの大好きなお話なのですけれど、残念ながら未収録。
アニメの第7話(DVD VOL.3に収録)でお楽しみ下さい。

しかし、そうは言っても、全体にツボを外していない構成です。
マクダルと言えばこれ!の粥麺屋における珍問答(4コマ)が収録されているのも、うれしい限り。

「この足は君の?」は、雑誌『黄巴士』92(2001年11月号)に中英対訳版が載っていますが、そちらではミッフィ(うさこちゃん)模様になっていたバンドエイドが日本語版ではマクマグ模様になっていました。
やっぱり、著作権の問題かしらん。

ただ、文字が小さい上に漢字多め、しかもルビなし、というのは、初めから大人の読者層をターゲットにしているからでしょうか。

お子様向けバージョンも希望します。

あ、それから、DVD、バラで買うつもりの方も必ずVOL.4はお買い求め下さい。
大人になったマクダルとメイのエピソード、涙なくしては観られません。


付記:三池崇史監督の『DEAD OR ALIVE 2』、海外版だと竹内力の役名が麥兜(マクダル)になってるよ。どうりで監督ったらマクダル好きなわけだ。

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