一、ぶた
久々の麥嘜&麥兜情報。
2月4日(日)、「麥嘜・心思心意Ⅱ郵票珍藏集」なる切手セットが発売になります。
その中身はというと・・・・
これら全てをひっくるめてのお値段は、
HK$158
でおます。
日本の通販番組だと「2セットお求めの場合にはHK$300ポッキリ!」になりそうですけれど、そういうディスカウントはないようです。
4日から39ケ所の集配局でまず発売した後、10日(土)からはMcQuarterでも扱います。
数に限りがありますので、お早めに。
二、さそり
あちこちのブログで既に話題になっていますので、今さら取り上げるまでのこともないんですけど、水野美紀がマツをやるみたいですねえ。
オリジナルの第1作目『女囚701号 さそり』は、香港でも『蠍女七〇一』の中文タイトルで公開されていますし、
2作目の『女囚さそり 第41雑居房』は、台湾で『日本女子監獄』という中文タイトルでソフト化されています。
せんきち個人としては、3作目の『女囚さそり けもの部屋』で成田三樹夫の片腕ぶら下げたまま新宿の街を疾走する梶芽衣子が好きなので、水野さんにも誰かの片腕ぶら下げたまま香港の街を疾走していただきたいもんです。
水野さんなりのさそり像を作り上げてくれることに期待したいと思います。
ちなみに、梶芽衣子に始まるさそり女優の系譜とその作品(2代目:多岐川裕美、3代目:夏樹陽子、及びVシネのさそり達)に関しては、こちらの本をご参照下さい(こないだのBS版はカバーしてないけど)。
あ、そうそう、配役はまだわからないようですけど、やっぱり、
梁小龍が郷田なんですか?
三、おしどり
吉田さんからお教えいただきました(いつもありがとうございます)。
5月10日、尤敏主演の邵氏作品(韓国との合作)『異國情鴛』のDVDがリリースされる模様です。
樂蒂の映画なんかでもモノクロのやつはリリース予定なし、とか聞いていたので、これもソフト化されないだろうと思っていたら、カラーだったんですよねえ、これ。
ご周知の通り、カメラは西本さん、監督は若杉光夫です。
発売日を待ちましょう。
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