というわけで、てきとー旅行報告。
そういえば、6月の香港旅行報告も途中で頓挫していた記憶が・・・・(ま、いいか)。
気になる婆さんの具合ですが、せんきちが帰ってきたら加速度的に良くなりました。
どうも、あっしがいなくなると具合が悪くなるらしいっす。
当分の間、どこにもいけないわね。
さて。
今回のお宿は「京都商務旅館」(こちらもご参照下さい)。
ネットでいくつか候補を探した上で、同行の友人に希望を募ったところ、ここが勝利を収めたため予約したのですが、一言で言うと、アットホームな雰囲気の
家族経営の日本旅館
みたいなお宿でした。
なんせ、到着時、足を一歩踏み入れた瞬間に、
せんきちさんですね、お待ちしておりました。(日本語)
と、旅館の女将さんみたいな反応がフロントのお姉さんからあって、びっくりしますたよ。
フロント以外の従業員の方もみな親切だし、どの方もすぐにせんきちの名前を覚えてくれて、朝の「おはようございます」から夜の「おやすみなさい」まで、とても気持ちのよい挨拶をしてくれますた。
お部屋も「商務旅館」という割にはひろびろゆったりで、何より、お風呂の広さとトイレにウォシュレットが付いているのが、ときどきボラギノールのお世話になる(爆)せんきち的にはポイント高でした。
例によって民視か三立のニュースしか観ませんでした。
場所柄(五木大学そば)、表立って宣伝はしていませんが「ご休憩」もあるみたいなのですけれど(同行の友人ルポ)、それさえ気にならなければ宿泊客の層もしっかりしていますので(ビジネス客か家族連れ)、台北でのお宿選びに迷った時にはぜひともおすすめしたいと思いますです。
ではでは、よいお年を。