2013年9月11日水曜日

しんゆり映画祭で『恋する輪廻』マサラ上映???

〔えいが〕〔ちょっとお耳に〕〔べっぴんさん〕


あたしはクラッカーをぶっ放したいのよ!
(台詞は想像ですwww)

どうも。
トド@台湾の友人に「よく台湾に来る気になったねえ。次はインドへ行くのかと思っていたよ」と言われますたです。

さて、前回の続きはちょいとお休みにして告知を一つ。

10月5日(土)から開催される「第19回KAWASAKIしんゆり映画祭2013」で、『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(Om Shanti Om)』のマサラ上映が行われるそうで(10月5日[土]18:20~、新百合ヶ丘イオンシネマ)、まずはめでたい!……はずなのですが、なんだか様子が変なんですよ、奥さん。

だってね、公式サイトによれば、

※[注意事項]クラッカーなど音や煙を発する物、紙ふぶきなど回収が必要な物の持ち込み不可。シネコンでの開催のため、他館上映の妨げになる行為は禁止。

ですって。

  ほれほれ、この通り。

でもね、それじゃあ、

マサラ上映とは言えない

んじゃございませんこと?

だってもさ(by.中島そのみ@お姐ちゃんシリーズ)、去年のアテネフランセでの上映だって拍手やら歓声やらで結構な盛り上がりだったけれど、でも、あれを「マサラ上映」だとは誰も思いませんよ。

この情報を知った当初、不肖せんきち、がっかりしてしまったのですが、後になって冷静に考えてみると(以下はせんきちの勝手な憶測)、どうもこれは映画祭スタッフサイドの意向というよりは、劇場サイドの事情によるものではないかと思われます。
映画祭のスタッフはダンサーの皆さんも招いて、クラッカーありーの紙吹雪ありーのという、いつも通りのマサラ上映を考えていたものの、上映スペースを提供する劇場サイドが「いや、それは困ります」と待ったをかけたのではないでしょうか。
だとすれば、マサラ上映成功の鍵は、やはり、

劇場サイドのマサラ上映に対する理解と愛情と熱意

にあるのだなあ、と 今回改めて感じた次第です。

 
ふーん、そうなんだ。
(若干、不満顔w)

てなわけで、不肖せんきちも発想の転換を図ることといたしました。
もちろん、「そこにべっぴんさんがいる限り」劇場に足を運ぶ覚悟なのでありますが、今回は、

クラッカーと紙吹雪無しで、すなわち、己の肉体一つでどれだけ盛り上がる(盛り上げる)ことができるのか、

に挑戦してみたいと考えております。

でもさ、音が出る物禁止と言っておきながら歌ってOKって、完全に矛盾してるよね(これはお友達の指摘)。

ま、音が駄目なら○○○があるさ!ということで、いろいろ悪巧みを思案中であります。

秋の新作紙吹雪(下記の画像参照)は、残念ながらお蔵入りになってしまいましたけどね。


相変わらず、美しすぎるぜ!


負けないわよ!


楽しみにしてるわ。

(おしまい)

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