雪の羽田空港(2月15日午後)。
どうも。
トド@相変わらず飲んでますです。
さて、2月の半ばにちょっとだけ台北に行ってきますた。
出発日が2月15日(土)という、あの忌まわしいwww大雪の翌日で、早朝に予約してあったタクシーをぶっ飛ばしてなんとか午前5時20分に羽田空港に着いたものの、搭乗予定だった飛行機(午前7時20分発、中華航空)は滑走路閉鎖のため離陸の見込みが立たず……
がーん!!!
結局、飛行機が飛び立ったのは、午後1時過ぎ。
ここからまた出発時間が遅れたのorz
なんとか日が沈む前に台北に着いたので、ま、よしとしましょう。
11年前(2003年)には台北に行くはずが那覇に不時着しちゃったこともあったので、それに比べれば、まだ数段ましなもんです(心が広いフリをするwww)。
で、まあ、だらだら旅日記なんか書くやる気も根気もないので(やる気スイッチを粗大ごみで捨ててしまいましたwww)、食べ物情報なんぞを少々。
どうにかこうにか台北のホテルに到着後、一休みして訪れたのはMRT圓山駅から徒歩10分ほどのところにある「方魯肉飯」。
大龍街夜市の一角に位置するお店です。
黄色い看板が目印。
丸に方の字ね。
以前、何気なくグーグル先生で検索していて見つけたお店で、ずーっと行きたい行きたいと思い続けていたお店でした。
大龍街夜市自体が地元民中心の素朴でこじんまりとした夜市ということもあり、ここも地元民主体のお店で、行列こそできていましたが日本人客は我々(わたしと叔母)のみでした。
店内の壁には賞状やら
写真やらがずらり。
注文は伝票に数量を記入して
お店の人に手渡すスタイル。
日本語は全く通じません。
英語もだめかなあ(台湾語濃度高し)。
きびきびと働くおじさん、おばさん、
お兄さんがいます。
こちらが魯肉飯(25元)。
小さめサイズなので、
おやつにもいいかも。
実は、今回一番食べたかったのはこちら。
〔火空〕肉飯(45元)。
豚の角煮の脂身がとろとろでおいしい!
一杯につき角煮は一切れなので、
角煮をがっつり食べたいという方は、単品で
角煮の皿盛をオーダーなさるとよいでしょう。
豚肉好きにはたまらない一品。
先ほども述べた通り、大龍街夜市は素朴な夜市ですが、特に交通規制等はしていないので、フルスピードで走るバイクと自動車には注意が必要です。
うまいもの食ってあの世往き、というのも
悪くないかも知れませんけれど。
それから、なぜか果物屋さんも目に付きました。
大龍街と酒泉街の角にある屋台で売っていた胡椒餅も、なかなかおいしかったですよ。
というわけで、台北へ行かれる方は一度ぜひ!
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