さみしいんだよ~ん!
どうも。
トド@仕事の宿題沼から抜け出せませんです。
が!
奥さん、いよいよ明日初日ですってよ!
『若さは向こう見ず』!
映画の内容はともかく、公開決定発表から公開日までがわずか1ヵ月半という、そっちのほうが向こう見ずだよ!と思わず言いたくなる現状ですけれど、とにかく、明日です!
明日!渋谷シネクイントにて!18時40分からです!
どうぞ、どうぞ、よろしくお頼み申します。
ということで、初日までになんとか主役4人の情報をアップせねば、と思い、最後の1人であるインドのぼんち アヴィ君のご紹介。
アヴィはバニーの大親友。
酒と博打と女が大好きで、大学を出たらバニーと同じ部屋を借りて一緒に商売を始めるという夢を抱いていましたが、バニーの思わぬ行動により、その夢は雲散霧消してしまいます。
と、こう書くと、 なんだかバニーがアヴィを裏切ったようですけれど、そもそもどんなに仲のよい友人でも、いや、親兄弟でさえも結局は全く違う人間(別人格)なのだ、ということをこの年になっても理解していないアヴィ君の赤坂サカス、じゃなくて、浅はかさがこのような結果を招いたと思うのですが。
で。
学業を終え、8年の歳月を経たアヴィは飲食店経営に乗り出していましたが、その経営状態ははかばかしくなく、順調にキャリアを重ねているバニーとは対照的に、朝っぱらから酒を飲み博打に耽るという自堕落ぶり。
そんなこんなで、再会したバニーともぎくしゃくしてしまうのですが、2人がかつてのような親友同士に戻れるのかどうかも、この映画の大きな見どころのひとつです。
アヴィがバニーに繰り出す
「お前は俺のことをかまってくれない」
攻撃(?)に萌える方もいるかも。
アヴィはバニーのことが大好きなのよ、ほんとは。
ちなみに、アヴィ役の アーディティヤ・ロイ・カプールは、今回同時公開される『愛するがゆえに』でも酒びたりの元人気ミュージシャンを演じています。
しかし、両方とも酒びたり演技って、いいんだか、悪いんだか……。
ネイナーとの恋にアヴィとの友情と、映画の後半ではなんだかお忙しのバニー君ですけれど、 何はともあれ、明日から公開です。
皆さま、渋谷シネクイントへGO!
(つづく)
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