2005年4月24日日曜日

カワサキの休日

〔ちょっとお耳に〕

川崎市:4カ国語観光ドラマを制作 外国人さん、振り向いて! /神奈川

◇川崎は見どころいっぱい

観光地としてはなじみの薄い川崎により多くの外国人観光客を呼び込もうと川崎市は、日本語と英語、韓国語、中国語の4カ国語による観光ドラマ「カワサキの休日」(20分)を制作した。市は「見どころはたくさんある」と、川崎を素通りしがちな外国人を振り向かせようとしている。
ドラマは、映画「ローマの休日」をまねて、若い男女が2人乗りバイクで観光スポットをまわる間に、恋が生まれる物語。川崎市在住の大学生、川崎良太が父親の仕事相手で韓国から来たキム・ウジンを、かながわサイエンスパーク(高津区)や川崎市岡本太郎美術館(多摩区)、コリアタウン(川崎区)など8カ所に案内する。全編20分を通して川崎観光の魅力や東京からのアクセスの良さが紹介されている・・・・

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以前、石川県で台湾のテレビ局がドラマ撮影をするという情報をお知らせしましたが、これに触発されたのか(?)、神奈川県川崎市ではなんと観光客誘致のための自主ドラマを製作しました。
場所が川崎市だけに、乗ってるバイクもKAWASAKI製かしらんと、余計なことを考えてしまいますが、お役所仕事だけに詰めが甘いなあと思うのは、肝心の川崎市川崎市観光協会連合会のホームページに(ドラマの)紹介コーナーがないこと。
おそらく、これから作るのでしょうが、川崎市観光協会連合会のホームページなど、最終更新日が「2004年12月13日」ですから、きちんと更新されるのか、心もとない限りです。

反響があるといいんですけどね。

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