2005年9月13日火曜日

秀吉がゆく

〔とほほ事件簿〕

目の保養


昨晩、しこしこ苦労して書いた記事をアップしようと思い「投稿を公開」ボタンをぽちっとしたら、いきなりのエラー表示。
その後、いくらログインしようと思っても、アクセスできず。
しかも、書いた記事、全部吹っ飛んじゃいました。

というわけで、仕切り直しです。
でも、かなり長めの記事だったので、まずは前半から。
後半は、夜にでも。

一昨日の衆議院議員選挙。
開いたお口がふさがらない「アッチョンブリケ」な結果でしたが、中国共産党あたりは頭抱えてるでしょうねえ。
こないだの呉儀さんのドタキャンも、「小泉後」を見越しての行動だったはずだし。
ま、その小泉後も、安倍晋三だったりするわけですけど。
くわばらくわばら・・・・。

で。

造反議員だの刺客だのの影にすっかり隠れてしまいましたが、あの選挙マニア(?)にして焼けるたびに太っていく謎の御仁

羽柴秀吉さん、

今回は小泉首相のお膝元・神奈川11区で立候補していました。
以下は、その結果。

当 小泉純一郎 自 無 前   197,037
◎ 斉藤  勁 民   新 ☆  50,551  
  瀬戸 和弘 共   新    11,377  
  天木 直人 無   新    7,475  
  羽柴 秀吉 無   新    2,874

それでも3000票近くは入るんですから、やめられませんわなあ。

この秀吉さん、温泉旅館のオーナーとしても有名、というか、それが本業らしいんですけど、ここの旅館、面白すぎ。

玄関:議事堂入口
大広間:衆議院本会議室
中広間:参議院本会議室
小広間:建設省、農林省
調理場:食糧庁
事務室:大蔵省
101号室:法務省
102号室:郵政省
(中略)
210号室:外務省

ときて、ここでネタが尽きちゃったのか、201~208号室と301~312号室は、ただの「客室」
ただの客室に泊められたお客さんが、

俺は外務省に泊まりたかったんだ!

と叫びながら暴れる、なんてこともあったりして(ないない)。

客室にも省庁再編が必要ね。

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