〔しようもない日常〕
風邪が悪化中です。
だるいし、鼻水が出るし、喉も痛い。
だもんで、具合がよくなるまでちょっとお休みするかも知れません。
あしからず、ご了承下さい。
今日、久々にYesAsiaのキャセイコーナーのチェックをしたら、葛蘭の『六月新娘』が発売になっていました。
2002年の国際交流基金における特集「香港映画の黄金時代Ⅰ」にて、『ジューン・ブライド』の邦題で上映された作品です。
そういえば、あのとき、この映画はきちんと北京語版(オリジナル)での上映だったのですが、『情場如戦場(恋の行方)』はなぜか広東語版(吹替)が上映されて、何も知らないあっしは、林黛がいきなり、
家姐(がーじぇ)!
とか言い出すもんだからすっかり面食らってしまい、ストーリーに全く集中できませんでした。
上映後、受付の人に、
今の、広東語でしたけど・・・・。
とたずねると、
ああ、すいません。これは広東語版なんです。次の映画(『六月新娘(ジューン・ブライド)』)はちゃんと北京語ですから。
との釈明(?)を受け、
それならそう(『情場如戦場(恋の行方)』は広東語版での上映です)と、事前に説明してよ。
と思った記憶があります。
ともあれこの『六月新娘』、葛蘭がとってもチャーミングな作品です。
ぜひご覧になってみて下さい。
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