2006年3月5日日曜日

じぇんじぇん片付きましぇーん!!!

〔しようもない日常〕

『春田花花幼稚園』下敷きも発掘。

我が家の立ち退き交渉がようやく決着、来たる11日、12日にいよいよ引っ越すこととなりました。
片付けられない女であるせんきちも重い尻、じゃなかった(いや、じじつ重いんだけど)、重い腰を上げ、引っ越し前のお片づけを始めましたが、なにしろ「お部屋」の「お」は汚辱の「お」状態にあると言っても過言ではないほどの乱雑な部屋、しかも自室だけでは物(ほとんどガラクタ)が納まりきらず、隣りの空き部屋まで占拠しているという有様ゆえ、作業は難航を極めております。

当然、片づけ作業は、

発掘あるある大事典

状態となり、「こんなもん買ってたのか」と思うようなものがどんどん出土、


↑何を目当てに買ったのか、もはや思い出せない『台北ウォーカー』が真っ先に発掘されました。

ふーん。2001年か。


へっ?あんた誰?


こんな雑誌もありました。

永年贔屓にしている小倩(呉倩蓮)ものも続々出土、


行方不明になっていたセカンドアルバムも出てきました。

ちょっと見難いけど、3人のプロデューサーの中に
トー先生(杜琪峰)の名前もあります。愛弟子だったからね。


小倩が表紙の『銀色世界』(1995年)。
なんだか妙なへアースタイルの人が・・・・。


元祖・ギター侍。
というか、バタヤン?

お片づけの道は険しい・・・・。

付記:あすた、NHK-BSのハイビジョン特集で『中国映画を支えた日本人 「満映」映画人 秘められた戦後』が放映されるみたいっすが、うちにハイビジョンテレビなんてねーよ!(っつーか、BS自体、今観られないのよ)
そのうちBS-2でやるかしらん。

5 件のコメント:

  1. BBSに書き込めない…。

    お誕生日おめでとうございまーす!
    それだけ。
    80才といわず長生きしてね♪

    返信削除
  2. 遅ればせながら、誕生日おめっとさん。

    ジェイの写真には笑たよ…どこの子供なんだ。
    でもオクに出したら高く売れるかも。

    返信削除
  3. jingさん

    ありがとう!
    うふふ、長生きするわよ・・・・。

    KEIさん

    どもです。
    ジェイ、差し上げますよ。

    返信削除
  4. せんきちさん、今晩は。
    なぜか突然、せんきちさんのコメント復活しました。
    なにがなんだか…。
    ご心配おかけしました。(^^ゞ
    でもこんどは、海外からへんなコメントがきますけど…(-_-;)

    呉倩蓮といえば、家に『霓虹光管高高掛之女子公寓』のVCDがあります。
    …いつ買ったんだろう。
    でも、MY PCで見ることができません。(この頃のVCDって規格が違うのでしょうか?)
    どんな内容だったか忘れてしまいました。
    呉倩蓮がギター弾いている場面は、覚えているんですけどね。(^_^;)

    返信削除
  5. 胤雄さん

    こんにちわ。
    ああ、やはり、当方のブログからのコメントはスパム扱いにされていて、これを解禁すると他の本物スパムコメントが野放しになってしまう、ということなのかも知れません。

    >『霓虹光管高高掛之女子公寓』
    たしか莫少聰がちょっとゲイっぽい役で、ゲイなんだと思ったら最後は楊采妮とくっついちゃうと言う半端映画だったと思います。舞台が重慶大廈で。
    小倩の役は、台湾から歌手を目指してやって来た女の子だったはずです。

    返信削除