今日はちょいと中休み。
週末、母の郷里(新潟・南魚沼)へ行ってきたので、そのお写真でも。
里の方はまだでしたが、山の方は紅葉がたけなわ。
越後の短い秋を満喫いたしました。
この後、長い雪の季節に入る・・・・はずなのですが、今年はいつまでも暖かいので、雪が降り始めるのは例年よりも遅くなることでしょう。
田んぼしかありません。
落石覚悟で奥へと分け入ると、紅葉と滝が眼前に。
温泉のある村は、祖父(父方)の故郷。
祖父は昭和12年(1937)に中国で戦死しましたが、土しか帰ってこなかったそうです。
日中戦争が勃発した昭和12年の時点で既にお骨が帰ってこなかったというのは驚きという他ありませんが、おじいちゃんは文字通り「中国の土」になったのでした。
どこに眠っているのやら。
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