2007年3月21日水曜日

無罪放免

〔しようもない日常〕

溜まった血液を抜くために開けた穴の痕。
なんだか妙に毛深いわ・・・・。

今日は全国的に休日。
朝からテレ東で『海を渡った新幹線』という台湾新幹線に関するスペシャル番組が放映されていたので、録画しがてら観ました。
ちょうど17日(土)から『朝日新聞』夕刊でも「異郷の新幹線」なる同種の特集記事の連載が始まりましたが、朝日のそれは比較的ネガティヴな情報が多いのに対して(読んでいてちょっと不安になります)、テレビの方は困難に見舞われながらもそれを一つずつクリアーしてついに営業運転に漕ぎつける、という前向きな内容でありました。

さてさて。

昨日、3ヶ月以上通った整形外科のセンセイからお墨付きを頂き、ついに無罪放免となりました。
と言っても、骨折線はまだかすかに残っているし、飛んだり跳ねたりは厳禁なのですけれど。
とりあえず、これからは日常生活の中で徐々に慣らしていく、ということのようです。

現在の足。向かって右が骨折した方、左は無傷。
右側はまだなんとなくむくんでいるやうな。


せんきちとしては、目下のところ一番困るのが正座が出来ないこと。
ヘタレではありますが、いちおう箏や三味線などをたしなんでおりますので、これが出来ないと本当に困るのです。
今は椅子に座ってお稽古をしているものの、いつまでもそんなわけにはゆかず・・・・。

焦らずいくしかありませんね。

(取り急ぎご報告、ということにして終了)

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