2008年10月30日木曜日

ゴールデンタイムのTBSに林建明が出てた

〔ちょっとお耳に〕

お金をちょうだい
(名前の字、間違ってるね)。

どうも。
トド@婆さんの具合はだいぶ良くなりますたです。

今日は、『スマステ』でも『スマスマ』でもない、限りなくじみーな香港明星出演情報。

昨日の昼下がり。
いつものように婆さんに飯を食わせてから、残り物のコロッケをおかずにTBSを見ながら昼食を摂っていたせんきちの眼に、見覚えのあるおばさんの姿が飛び込んできますた。

「あれ?もしかしてこの人、林建明?」

と思っていたところへ、

××で○●した(聞き取れませんですた)香港女優

というナレーションが被り、せんきちのもしかしては確信に変化、そんなわけで「××で○●した香港女優」が出るという件の番組、『水曜ノンフィクション』を観てみますた(世襲俳優・関口宏が司会なのが気に食わんけど、そんなこと言ってる場合じゃない)。
この日の番組のテーマは「金融危機」、そして林建明に付されたキャッチフレーズは、

リーマンショックで2億6千万円失った香港女優

というもの(まるで「歌う借金王」のようだよ)。
番組の中で、林建明は自分の窮状を切々(でもなかったな。早口でまくし立てていたし)と訴えていましたが、「日本のテレビに出たってお金は戻ってこないよねえ」と思いつつも、「これでなにがしかの謝礼が入れば、少しは生活の足しになるのかも」と思い直しますた。
ま、テレビ局のギャラなんて焼け石に水だろうけど。

これを見て起用を決めたのか、TBS?

でもね、あたしゃむしろ、林建明の前に出てきた、虎の子の蓄えをすべて失ったお爺ちゃん(紅磡在住)の方がかわいそうだったわ。
年寄りをだましちゃいかんよ。

(最後はご教訓で終了)

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