2008年11月30日日曜日

お手軽三杯雞

〔ちょっとお耳に〕〔たび〕〔これでも食らえ!〕


どうも。
トド@疲れてます。

さて、本日は今回の旅で出会った、意外においしいスナック菓子のご紹介。

それは、日本でもおなじみドリトス

三杯雞味

アメリカ生まれのスナック菓子を無理やり台湾化してしまった力技の一品で、日本で言えば、

もつ煮込み味

みたいなものでしょうが、これがなかなかどうして、くせになる味なのですよ。
お値段もお手頃価格(70円ぐらい)なので、旅先で食べるもよし、バラマキ土産にもよしの一品だと思います。

これに比べると、日本のドリトスはメキシカン・タコス味とナチョ・チーズ味のみという、全く工夫のないラインナップですねえ。
もつ煮込み味が無理なら、せめてすき焼き味でも作ってほしいものです。


おまけ:グルメ話ではありませんが。
せんきちの宿泊先(京都商務旅館)のMRT最寄駅は中山駅だったのですが、その途中にあるのが名高い日系ホテルであるところの老爺大酒店(最近は台湾でも「酒店」が幅を利かせてるね)。
こちら、せんきちの台北におけるお気に入りホテルの1つでありますが、先だっての東京国際映画祭で上映された『ビューティフル・クレイジー(亂青春)』では、援助交際の現場として登場しておりました。
そんなわけで、この間中山駅に行くため前を通った時も、せんきちの脳裏には「エンコー、エンコー、エンコー」と「援交」の2文字が駆け廻り続け、お気に入りホテルの座から滑り落ちること必定の事態に陥っております。
しかし、なんでああいうネタで撮影許可したかねえ。わからん。

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