ラベル たび の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル たび の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年3月16日水曜日

遂に日本でも電懋ブームが?

(えいが)(しようもない日常)

〈「はじめに」という名の言い訳〉

下記の記事は、2月はじめに書いたものです。

当ブログ(Blogger)は、スマホでの更新が恐ろしくしにくい設定のため(ハイパーリンクもロクに貼ることができない)、下書きのまま放置しておりました。

その後、楚原監督の訃報もあり、その件も加筆してからと思いながらずるずると時は流れ、気付けば3月半ばになっておりました。

そんなわけで、今回は敢えてそのままアップいたします。

悪しからず、ご了承下さいませ。


↓↓↓ここから↓↓↓


どうも。

いつの間にやら2022年でございます。

おかげさまで、昨年暮れにお知らせした研究会でのおしゃべりも無事に終了いたしました。


さて。


今年初め、国立映画アーカイブで開催された特集上映「香港映画発展史探究」。

前身のフィルムセンター時代も含め、国立映画アーカイブでは初めて(!)の香港映画に関する大規模特集上映でした。

その中で、満を持してというべきか、ようやくというべきか、遂に上映されたのが王天林&葛蘭の最高傑作である『野バラの恋(野玫瑰之戀)』。

これが予想通り(当たり前よねー)大変な好評でして、電懋(國泰。キャセイ・オーガニゼーション)作品に興味を持つ方も増えている模様です。

思えば、不肖せんきちがメインサイト「旅荘  愛のさざなみ」(永遠の未完成サイトw)を立ち上げ、インターネット上で電懋作品の紹介を始めたのが2004年のこと。

それから20年近くの歳月を経て、ようやく時代がオレに追い付いたか!(大げさ)と感慨に耽っております。

まあ、ライバルである邵氏に関しても、日本における享受は新派武侠映画以降の作品が中心で、それ以前の「女優の時代」の作品は殆ど顧みられることがないのも残念なのですが、今回の特集をきっかけに、電懋や邵氏の女優メイン作品が日本でももっともっと見られるようになって欲しいものです。


そういえば、なぜに上映されなかったのかしらん、李麗華様の作品……。


2017年2月20日月曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(その五)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕



べっぴんさんとドニーさんのインタビュー。
こんな日が来るなんて、ねえ……



どうも。
トド@初日はどこで見ようかしらん?です。

はい、ということで、こちらもついに台北での最終鑑賞記録となりました(前回はこちら)。

(五回目鑑賞 2D Atmos  豪華數位影城 頭等COACH廳)

1月23日(月)

2泊3日の弾丸旅行も今日が最終日。
密度の濃い(映画ばかり見ているんだけどねー)毎日だったので、なんだか1週間ぐらいの気分でもあるのですが、お帰り前にもう一度お名残べっぴんさんということで、お友達おすすめの西門町にある in89 豪華數位影城の頭等COACH廳での鑑賞と相成りました。

この頭等COACH廳、豪華と名のつくシネコンの中でも一番豪華なプレミアムスクリーンで、4K上映対応、DOLBY ATMOS、そして椅子はリクライニング&フットレスト付という快適環境な空間でおました(詳しくはこちらを)。
ただし、このスクリーンで鑑賞するにはドリンクとスナックのセットを必ず注文しなければならない、というノルマがありまして、そのシステムを知らなかった不肖せんきち、チケットカウンターで係のお兄さんとしばしすったもんだの末、結局、ドリンクとポップコーンのセットを選んで事なきを得ました。



映画のチケット自体は250元ですが、
これに加えてドリンクとスナックの
セット代金がかかります。


そうこうする内に開場時間となり、もぎりのお兄さんにチケットを示すと、「そこのカウンターでドリンクとポップコーンを受け取ってから入場して下さい」と言われたので、慌ててカウンターへ。
ドリンクはコーラを選択、ポップコーンは甘いのと塩味のがあって私は普段塩味しか食べないのですが、係りのお姉さんに「甜的?鹹的?(甘いの?しょっぱいの?)」と聞かれたとき、うっかり「甜的」と心にもないことを口にしてしまい、食べたくもない甘いポップコーンを食べる羽目に陥ってしまいました。
とほほ……

そんなこんなで、なんとか無事に館内へ。

ゆったりとした椅子に腰掛けて、極上音響での鑑賞を楽しみました。
しかし、冷房ががんがんにかかっていたので、冷たいドリンクとの相乗効果でお腹急降下になってしまいましたわ……。

ご存知の通り、西門町はかつての日比谷映画街のような興行街で、殆どの映画館で『トリプルX 再起動』を上映していましたが、街中にも『トリプルX 再起動』のでっかいゲートが設置されていて、「東京ではこんなこと今じゃ無理だよなー。本当に来てよかった」と幸せ気分を噛み締めたのでありました。



どかーん!


べっぴんさんもどかーん!


MRTの駅にもどかーん!


バスにもどかーん!


しばし西門町をそぞろ歩き、地元の皆さんで繁盛していたお店で排骨飯を食べて、旅の締めくくりとしました。

さて、旅のご報告はこれにてひとまず終了ですが、大事な大事なネタがありますので、お話はまだ続きます。

次回をお楽しみに。

(つづく)

2017年2月18日土曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(モーメント編)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕



アメリカの人気トーク番組『エレンの部屋』に
登場したべっぴんさん。


どうも。
トド@今日は浅草の観音様や聖天様にヒット祈願に行ってきますたです。

さて、だらだらと連載中の「『トリプルX 再起動』台北強化合宿」ですが、最近ツイッターに加わった「モーメント」というまとめ機能を使って、合宿関連のツイートをまとめて公開中です。

こちらから、ぜひご覧になって見て下さい。

まだ完全にまとめ作業が完了したわけではなく、今後も少しずつ関連のツイートを加えていく予定ですので、こまめにチェックして頂けるとうれしいです。

よろしくお願い申し上げます。


追記:先日来、試験的に復活してみた「つぶやきまとめ」ですが、いろいろ考えてみた結果、旧ブログ(箪笥のへそくり)をつぶやき倉庫として活用し、こちらは通常のブログとして継続させることにいたしました。
といっても、相変わらず殆ど更新のない怠惰なブログになってしまいそうですけれど、てきとーにお付き合い下さい。

2017年2月17日金曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(その四)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕



1月、CBSの『レイトレイトショー』に登場したべっぴんさん、
番組の中で司会のジェームズ・コーデンに即興で
ルンギダンスを教えたことが話題になりましたが、
オリジナルはもちろん『チェンナイ・エクスプレス』のこちらですね。



どうも。
トド@そろそろ花粉症が……です。

さて、『トリプルX 再起動』の日本公開までいよいよあと1週間と迫りました。
こちらも頑張って更新します(前回はこちら)。

(四回目鑑賞 2D  國賓影城@台北長春廣場)

1月22日(日)

その夜。

3年ぶりに会った台湾のお友達とモンゴリアンバーベキュー&酸菜白肉鍋の夕食を楽しんだ我々一行(ここがねー、すごい店だったんですよー。詳しくはこちらの一連のつぶやきをご参照下さい)、並びの怒り、もとい、イカリコーヒーで食後のお茶を飲みながらおしゃべりに花を咲かせておりましたが、おもむろに「ねえ、これから一緒に『トリプルX 再起動』を見ない?」と、台湾のお友達に切り出してみました。
当初は「えー?」と難色を示していた友人も、不肖せんきちの「1人じゃ淋しいよ。おごるからさー(同行のお友達は食後別行動。ま、ほんとは淋しくないのだけれど、どうせなら1人でも多く観客動員を!と思いまして)」攻撃に「しようがないわね」と陥落、台湾のお友達も巻き込んでの4回目の鑑賞と相成りました。

場所は、初回鑑賞と同じ國賓長春。
ホテルに一番近いシネコンであるここが、何かと便利なのですよ。

ただし、今回も時間の都合で大きなスクリーンでの鑑賞は叶わず、初回同様スクリーン9でのこじんまりとした鑑賞となりました。
とはいえ、この回の鑑賞がお客さんのノリが最も良く(入りは半分ほどでした)、ちょっとしたジョークにも大爆笑、アクションシーンでは声援とどよめきが起き、「自然発生絶叫上映」といった趣で、大変楽しかったです。



日曜日の夜は280元(1元≠3.5円)。
朝の方が安く見られます。
今回は、前方の席にしてもらいました。


上映後、台湾のお友達に「今ね、ここのシネコンでポップコーンとドリンクを買うと、『トリプルX 再起動』のポスターがプリントされた容器に入れてくれるんだよ。でも、私はポップコーンは殆ど食べないし、買おうか迷っているんだ」と話したところ、「要するに、中身よりも容器が欲しいんでしょ?だったら聞いてみてあげるよ」とスタッフに交渉してくれて、その結果、ポップコーンとドリンクは別の容器に入れ、『トリプルX 再起動』特別仕様の容器はそのままでお持ち帰りができることになりました。

友よ、ありがとう。



これがその容器だ!
今回の旅の一番の収穫。


幸せな気分で映画館を後にし、お友達にお礼を言って、ホテルに戻りました。

(つづく)


國賓長春の入口。
どどんとべっぴんさん達が!

2017年2月10日金曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(その三)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕


昨日(2月9日)、北京で『トリプルX 再起動』
中国プレミアが開催されました。
寒空の下、べっぴんさんもラルフ・ローレンの
白いドレスを着て登場、中国のファンから喝采を
浴びました。それにしても、寒そうよ。


どうも。
トド@溜まりに溜まった仕事の宿題がようやく一段落つきました。

ということで、前回の続き。

(三回目鑑賞 4DX3D  台北信義威秀影城)

1月22日(日)

明けて翌朝。
これまた事前の調査で4DX3Dの上映があることを掴んでいた我々は、朝一の回(午前10時から)を鑑賞すべく午前7時に起床、ホテル近くのオサレカフェで朝食を摂り、身支度を整えて、台北101そばにある台北信義威秀影城へと向かいました。

ここも美麗華と同じくショッピングモール併設のシネコンですが、観光客も多いスポットにあるので、だいぶ雰囲気が異なります。
1階にもチケット売り場があるものの、ここはネット予約したチケットの発券用カウンター(有人)のようで、当日発券のチケットは2階の売り場で購入します。
日曜日ということもあり、朝からすごい行列です。

東京辺りと違うと思うのは、5人(ないしはそれ以上)位の同性、特に若い男性のグループが連れ立って映画を見に来ている姿をよく目にすることで、休みの日にみんなでわいわい言いながら映画を見るという習慣がまだ生きているのだなあと感じます。

しばし行列に並んだ後、いよいよ番が来たので例によって作品名と時間を書いたメモを示すと、ここのお兄さんは、「○列目はいかがですか?」と場所の確認をしてくれたので、あまり後ろの席にならないようしばし交渉をしてからチケットを購入しました。



4DX3Dのお値段は540元。
1900円ほどといったとことでしょうか。


前日の美麗華でのIMAX3D上映ではメガネは貸し出し制でしたが、ここもそうなのかちょいと不安になった不肖せんきち、もぎりのお兄さんに「私たち、メガネを持っていないんですけど……」と切り出すと、お兄さんは笑顔で「大丈夫。貸し出しますよ」と答えてくれたので、一安心。
どこのシネコンもメガネは貸し出し制のようです。

ここの4DXシアターは、東京のそれとは異なり、荷物も館内に持ち込み可(コインロッカーなんて無いよー)というゆるゆるのシステムで、我々も荷物を通路前方に置いて鑑賞しましたが、椅子の揺れで荷物が破損するということもなく、全くの無傷でした。
だいたいにおいて、台北のシネコンは東京のシネコンやミニシアターに比べて前の席との空間がゆったりと取ってあり、移動も楽なのですが、ここも前の席との間が広々としていたので、コインロッカーに荷物を預ける必要もないのでしょう。

しかし、過激でしたわ、『トリプルX 再起動』の4DX。

のっけから揺れまくりの、水飛びまくりの、風吹きまくりの、退屈する暇などないめまぐるしさで、その度にべっぴんさんにしばかれ、ドニーさんに殴られ、ヴィン兄貴に蹴りを入れられるという、朝からハードなメニューでおました。

べっぴんさんったら、激しすぎる……。


風が吹くと気分はもう
『オーム・シャンティ・オーム』のサンディたん!

日本でもどうやら4DX上映があるようですので、ここまで過激かどうかはわかりませんが、皆様、お楽しみに。


ここは美麗華のような祭り感は
あまりなく、劇場の外にこんな
感じでジャンボなポスターの掲示が
ちょこっとあるのみでした。


べっぴんさんに渇を入れられた後、「『トリプルX 再起動』を見た後、カレーを食べる」という渡台前に決めた意味不明のミッションを近くの誠品信義旗艦店地下のフードコートで実行、日式カレーのお店でチキンカツカレーを食しました。


見た目も味も懐かしの学食風味。
そういう意味では見事に日式。

昼食後、いったんお友達と別れて誠品でお土産や本、DVDを買い、思いのほか沢山になってしまった荷物(買い物し過ぎた)を抱えてホテルへ戻り、一服してから台湾のお友達に会うべく再び街へと出ました。

そしてそして、その夜も見たのですよー、もう一度、『トリプルX 再起動』を。

(だらだらとつづく)

2017年2月1日水曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(その二)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕



『トリプルX 再起動』韓国版ポスター。
このデザインもかっこいいね。


どうも。
トド@わたすもそろそろ再起動!です。

さっそくですが、前回の続き。

(二回目鑑賞 IMAX3D  美麗華大直影城IMAX影廳)

1月21日(土)

初回鑑賞を終えて、いったんホテルへ戻ったせんきちはお昼に桃園空港着の飛行機で来たお友達と合流、チェックインを済ませて一休みした後、夜の上映のチケットを買うべく美麗華大直影城へ向かいました。
その間、お友達は別の映画を見に欣欣秀泰影城へ。

美麗華大直影城は松山空港の北に位置するショッピングモールの中にあるシネコンで、モール内の大観覧車は空港からもよく見えます。
ここのIMAXシアターは日本の映画ファン、特に洋画ファンには有名で、新作を見るためにわざわざここへ足を運ぶという方も少なくありません。
不肖せんきちも、せっかくべっぴんさんの映画を見るのだからやはり一度はここで見ないと!(一生の思い出になるしねー)と思い、やって来た次第。

チケット売り場で作品のタイトルと時間(20時50分)を書いたメモを見せると、お兄さんが手際よく発券してくれます。
台北のシネコンの場合、チケット売り場の方が「スクリーン○番は全部で○列ありますが、○列目はいかがですか?」と希望の席を聞いてくれる場合と(気に入らない時は「もう少し前」とか「もう少し後ろ」とか交渉します)、有無を言わさず良さそうな席を取ってくれる場合と二通りがありますが、ここは後者でした。
事前の調査で、IMAXシアターのベストな席はIからK列という情報を得ていたため、それ以外の場所だったら替えてもらおうと思っていたところ、どんぴしゃのK列中央付近の席を取ってくれたので、そのままお金を払ってチケットを受け取りました。



IMAX3Dの料金は480元。
(1元≠3.5円程で計算なさるとわかりやすいかと)
チケットを買う際にドリンクやスナック類を勧め
られますが、いらないときは首を横に振りましょう。


ここは國賓長春とは違ってロビーのスペースも広いため、ほぼ

『トリプルX 再起動』祭り状態

でした。


ほれほれ!



ほれほれ!


ほれほれ!


べっぴんさんエレベーターもあるぞ!



エレベーターの中は、きっとこんな感じ(ウソ)



到るところにべっぴんさんが



そして、シネコン自前の宣伝トラックも完備。



望郷一番星(違)




翌日の昼間、松江路を歩いていたら、
このトラックが通り過ぎていきました。

チケット購入後、中山に移動してお友達と再度合流、夕食(客家料理。これについてはまたいずれ改めて)を食べてから映画館へ戻り、いよいよIMAX3Dでの鑑賞と相成りました。

しかし、それにしても、でかいわ、ここのスクリーン(こちらのブログ記事に詳しいサイズが。ちなみにこちらは次世代レーザーIMAX)。

こんなでかいスクリーンで、しかも3Dで飛び出すべっぴんさんが拝めるのですから、それだけでファン冥利に尽きるというものです。

堪能しました……。

ちなみにメガネは買取ではなく貸出制ですので、これからここで映画を見ようと思っている皆様、手ぶらで大丈夫ですよ。

というわけで、今回の大きな目的を一つ達成した不肖せんきち、翌日(1月22日)は朝っぱらから4DX3Dでべっぴんさんにしばかれまくることになるのでありました。

(つづく)

おまけ:今回の旅で事前のリサーチが足りず全くノーマークだったため、鑑賞が叶わなかったのが大千電影院
ここは5つ星ホテル(ウェスティン台北〔六福皇宮〕)の地下にある小さな、しかし贅沢スペースが広がる映画館で、それでいて料金は400元とそこそこお得な価格。
南京復興駅に向かう途中、偶然ここの前を通りかかり、「おや、こんなところでもべっぴんさんの映画が!」と思い、写真を撮ったのですが、



残念ながら日曜日(22日。着いた日〔21日〕は2DとIMAX3Dでいっぱいいっぱい)の夜の上映は午後7時30分の回までで、その時間は台湾のお友達との約束があったため、断念しました。
次回台北に行くことがあったら、ぜひこの贅沢スペースを体験してみたいと思います。

2017年1月28日土曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(その一)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕



『トリプルX 再起動』では女優陣の活躍に注目して下さい!
(このドニーさんとべっぴんさん、組長とその妻みたいだわ)


どうも。
トド@べっぴんロス継続中です。

ということで、いよいよご報告の第一回。
ネタバレなことは一切書きませんので、詳しい作品情報は殆どない、という内容になってしまうかと思いますが、あしからずご了承下さい。


(初回鑑賞 2D 國賓影城@台北長春廣場)

1月21日(土)

羽田を早朝に発つ中華航空機で不肖せんきちが台北松山空港に降り立ったのは、午前10時20分頃。
入国審査を済ませて荷物を受け取り、タクシーに飛び乗って、まずは宿泊予定の台北有園飯店へ。
チェックインの時刻にはまだ早いので、まずは予約の確認とデポジットの支払いを行い、荷物を預けてから徒歩5分程の場所にある国賓長春へと向かいます。
ここは不肖せんきちが台北行きする際にはちょくちょくお世話になっているシネコンで、かつては長春(洋画中心)と學者(アジア映画中心。せんきちはここによく通いました)という二軒のシネコンが並んでいましたが、學者の撤退後、二軒が統合される形で國賓影城の系列館として生まれ変わりました。
前日までに調べたところによると、まず午前11時に396席あるA廳で上映が始まった後、1時間後の12時から98席の9廳でも上映開始という、ほぼヘビロテ状態のスケジュールで、せんきちは11時の回には間に合いませんでしたが、12時の回にはなんとか間に合い、こじんまりとした空間(でも基本的に音は大きめ)での初回鑑賞と相成りました。


台湾での中文タイトルは
『限制級戰警 重返極限』。
香港、中国ではそれぞれ異なる
中文タイトルになっています。
ポスターデザインはドニーさんが
真ん中に来る東アジア仕様。


1時間前に別の大きなスクリーンで上映が始まっていたこともあり、ここでの入りは范文雀、もとい、半分弱。
とはいえ、もっと空いているかと思ったので、ちょいと意外でした。


カフェラテ付のチケット300元。
チケット代だけだと240元。
2D上映だとこのお値段。


チケット売り場のお姉さんが取ってくれた席の位置がけっこう後ろの方だったので(だいたいにおいて後ろの方が良い席という考え。これはどこでもそうかも知れませんが)、空いていた最前列に移動してかぶりつきでべっぴんさんを堪能、タイトルバックでヴィン兄貴、そしてドニーさんの次にべっぴんさんの名前が出てきたときには、思わずガッツポーズをしてしまいましたよ。

いやあ、べっぴんさん、今までにない役柄で、本当に素敵でした。

劇場内はエレベーターも『トリプルX 再起動』仕様になっており、ポップコーンやドリンクの入れ物まで『トリプルX 再起動』仕様の特別ヴァージョンが売り出されていました(これに関しては、また後ほど改めて)。



エレベーターはこんな感じ。


そんなこんなで順調に初回鑑賞をこなした不肖せんきち、次は今回の旅の大きな目標の一つであった超どでかスクリーンでのIMAX3D鑑賞を目指したのでありました。

(つづく)

2017年1月24日火曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(序章)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕


このシーン、好き。


どうも。
トド@遅ればせながら、あけましておめでとうございますです。

さて。

1月21日(土)から23日(月)まで、駆け足で台北に行ってきました。

目的はただひとつ。

べっぴんさんことディーピカー・パードゥコーン嬢最新作にしてハリウッドデビュー作『トリプルX 再起動(xXx : The Return of Xander Cage)』を日本公開(2月24日より)に先駆けて見るためです。

3日間で5回鑑賞して特集記事が載った雑誌も購入、街中で見かけた広告も写真に収めて帰って来ましたが、短期間で大量のべっぴん成分(意味不明)を摂取したため、昨日帰ってきたばかりなのに激しい「べっぴんロス」症状に襲われております(禁断症状が……)。

そんなこんなで、少しずつではありますが、気が向いたときに楽しかった旅の思い出を反芻しつつ合宿のご報告をアップしていきたいと思います。

まずは予告まで。

気長に第1回をお待ち下さい。


乗るとべっぴんになれるバス(ウソ)。


(つづく)

2015年2月24日火曜日

尤敏ゆかりの土地巡り in 吉隆坡 (とりあえずの最終回)

〔尤敏〕〔えいが〕

『香港の星(香港之星)』より。
王引が手にしているのは、SONYの
トランジスタラジオ。21世紀の今、
まさかSONYがこんなことになるとは…
香港3部作全てに登場するパンナムも
今はありませんし、きっとSONYも…(おいおい!)

どうも。
トド@壊れた部分はようやくよくなって来ました。

ところで、不肖せんきち、ここ数年ずーっとトドと自称してきましたが、実は最近1年半ほどで10キロ以上痩せまして、今ではアザラシ程度wです。
ですが、今後も使い慣れたトドで行こうと思っております。
よろしくお願いいたします。

ということで、本題に。
尤敏旅企画の最終回です(前回はこちら)。

昨年のKL行きで、積み残しになった宿題を2ヶ所。

・レディ・テンプラー・ホスピタル(The Lady Templer Hospital 現・The Cheras Rehabilitation Hospital)

『香港の星(香港之星)』の中で、尤敏演じる王星璉がクアラルンプールで勤務していた病院。
1955年に開院した実在する病院が、ロケ地として使われています。
病院はその後、Poliklinik Cherasという公立病院に改組されましたが、1980年代半ばに閉鎖、放置された建物は長らく廃墟マニアの聖地となっていたようです。
しかし、現在ではその建物も一掃され、跡地には新たな病院が建設されています。

病院スタッフとのスナップ。

・フェデラル・ホテル(The Federal Kuala Lumpur、聯邦酒店)

『香港の星(香港之星)』撮影の際、尤敏が宿泊したホテル
ブキッ・ビンタン通りにあるので、実は前を通ったのですが、ここに尤敏が宿泊していたことを知ったのは、帰国後、『國際電影』のコピーをチェックしていたとき。

遅かりし、由良之助……

クアラルンプールでは老舗の部類に入る、嘗ては国の威信を担う高級ホテルでしたが、今ではお手軽価格で泊まれるそこそこクラスのホテル、といった感じです。

滞在中、陸運濤の妹婿である朱國良が彼女のためにカクテルパーティーを開催、各界の名士が数百名出席したそうです。

パーティーでの写真。
向かって一番右が朱國良。
陸運濤の急逝後、彼が電懋(國泰)を
率いることになります。


そんなこんなで、この企画も今回がひとまず最終回。
続きはまたKLを再訪した後、ということで。

2015年1月18日日曜日

尤敏ゆかりの土地巡り in 吉隆坡 (その四)

〔尤敏〕〔えいが〕

べっぴんさんお誕生日おめでとう企画、
お蔭様で大成功でおました。
カンパ&メッセージをお寄せ下さった皆様、
ご協力ありがとうございました。


どうも。
トド@寒中お見舞い申し上げますです。
すっかり更新が途絶えてしまい、申し訳ございません。
年明け早々、べっぴんさんお花企画に奔走、それが無事終了したら気が緩んだのか風邪を引いてしまい、おまけに仕事も立て込んで……と、ばたばたしておりました。
ということで、心を入れ替えて2015年最初の更新、尤敏旅企画の続きです(前回はこちら)。

・クアラルンプール鉄道駅(Kuala Lumpur Railway Station)

かつてのクアラルンプールの表玄関。
『香港の星(香港之星)』で、尤敏演じる王星璉を追って香港からシンガポール、そしてクアラルンプールにやって来た長谷川透(宝田明)が降り立つのが、この駅です。

白亜の駅舎。
 

 改札を出た長谷川の目にまず入るのが
駅正面に聳えるマレーシア鉄道公社ビル
(Malayan Railway Headquarters Building)。

 こちらは現在のビル。
外装の色が変わっています。

その後、駅前のロータリーでタクシーを
拾った長谷川は、星璉が勤めるレディ・
テンプラー病院へと向かいます。
 
 で、これがその場所(駅舎北側のロータリー)の現在…
と思い、写真を撮ったのですが、帰国してから再確認したところ、
実際にはこことは反対側、つまり、南側のロータリー(マジェスティック・
ホテル前)からタクシーを拾っていたことが判明、
とんだ大間違いでおましたわ!
また行かないとね~。

長谷川を乗せたタクシーはそのまま南方向へ
走っていくのですが、なぜか反対方向(駅の北)にある
マスジッド・ジャメ(Masjid Jamek)らしき
モスクもこの後一瞬映ります。
 
こちらは、現在のマスジッド・ジャメ。
 

さて、そろそろネタも尽きてきた本企画、次回でおそらくいったん終了になるかと思いますが、今日はこの辺で。
 
(つづく)

2014年12月21日日曜日

尤敏ゆかりの土地巡り in 吉隆坡 (その三)

〔尤敏〕〔えいが〕〔たび〕

1962年当時のパヴィリオン・シアター。


どうも。
トド@あらまあ、もうすくお正月!です。

なんだか年を跨いでの企画になっちまいそうですけれど、とりあえず、前回の続き。
 
・パヴィリオン・シアター(Pavilion Theatre、光藝戲院)跡
 
かつてブキッ・ビンタン通りにあった映画館。
1936年、陸運濤の母である林淑佳(広東省から裸一貫でマレー半島に渡り、やがて巨万の富を築いた陸佑の第四夫人)が聯營戲院集團有限公司を設立、この地にパヴィリオン・シアターを建てて、映画産業に参入します。
その後、 日本軍のマレー半島侵攻による苦難の時代を経て、日本の敗戦後、再び事業を開始、やがて映画製作にも乗り出し、陸運濤はアジア映画史に残る大きな功績を残すことになるのでした。
 
そんな電懋創業の地とも言えるこの映画館ですが、惜しくも21世紀に入って閉館、 現在はクアラルンプールで敷設中のMRTの建設予定地になっているらしく、どっかんどっかんと工事中でおました。
 
 
昔の面影は皆無orz
 
これが開通するとさらに
便利になるのでしょう、きっと。

1962年4月9日、このパヴィリオン・シアターで『香港の夜(香港之夜)』のプレミア上映会が開催され、『香港の星(香港之星)』のマレーシアロケで当地を訪れていた尤敏と宝田明も出席、舞台挨拶を行いました。
 
舞台挨拶を行う尤敏と宝田明。

 
マレーシアの記者と記念撮影をする尤敏。
 

パヴィリオン・シアターの外で
尤敏の出待ちをする人々。

なお、現在でもブキッ・ビンタン通りには同名の巨大ショッピングモール及び映画館がありますが、こことは無関係です。

(例によって続く)

2014年12月13日土曜日

尤敏ゆかりの土地巡り in 吉隆坡 (その二)

〔尤敏〕〔えいが〕〔たび〕

本題とはかんけーありませんが。
泊まっていたホテル(リッツ・カールトン)で
飲んだカクテル、スージー・カン、じゃなくて、ウォン。
ウォッカベース&スイカ味ですた。


どうも。
トド@あいかわらず忙しいです。
どしたんでしょ。
隕石が降ってくるわよ。
さて、前回の続き。

・マジェスティック・ホテル(The Majestic Hotel Kuala Lumpur)

1959年、クアラルンプールで開催されたアジア映画祭(現・アジア太平洋映画祭)の折、尤敏が宿泊したのがここ
電懋のオーナーだった陸運濤ゆかりのホテルです。

クアラルンプール鉄道駅前にどかんと鎮座。
かつての表玄関に今も聳える威容。

ここはコロニアル・カフェのアフタヌーンティーが有名ですが、我々はちょいと時間をずらしてランチを頂いてみました。

優雅な空間。
まずここでメニューを決めた後、
テーブルに通されました。

向かって右はバースペース。
夜はバンドの生演奏もあるようです。
アフタヌーンティーの時間には混み合う
らしいのですが、ランチタイムは静かそのもの。
落ち着いて食事ができます。

メインの一品。
ビーフシチューです。
付け合わせのマッシュポテトもおいしい。


アフタヌーンティータイム一の人気スポット、
オーキッド・コンサバトリー。
数ヶ月先まで予約で満杯らしいっす。
傍から見ると温室でお茶飲んでるようにしか
見えませんが(おいおい)。

従業員の方もフレンドリーかつ親切、それでいて礼儀正しく、ランチのお値段もびっくりするほどお手頃価格で(一度経験してみればわかります)、すばらしいひと時を過ごすことができました。
コロニアル・カフェのランチ、おすすめです。

(まだまだ続く)