2005年12月8日木曜日

ニューズウィーク 日本版

〔しようもない日常〕


風邪気味です。
変なもん観すぎたせいだろうか・・・・。

今日の昼間、駅の売店で『週刊文春』を買おうと思ったら、隣に平積みになっていた『ニューズウィーク 日本版』の表紙に目が行き、ついそちらを買ってしまいました。

日本を誤訳するアメリカ なぜ、いつまでもゲイシャなのか

今週末の公開を控えて、なんだか挑発的なタイトルの特集です。
具体的な内容はというと、

歴史 ハリウッドが紡ぐ幻想の日本
時代とともに変遷する銀幕のイメージ
映画評 美しくて賑やかなシンデレラ物語
報道 米国メディアは「A級戦犯」か

てな感じでしたが、「7割けなして3割評価する」ぐらいのスタンスかなあ。

先週号の

皇室は本当に必要か

の方が、見出しの持つインパクトは大かも知れません。

で。



今回の記事に掲載された見開き写真を見てようやっとわかったんですけど、上の写真の提灯に書かれている文字って、ひらがなで、

はなまち

でしたわ。

・・・・・やられた。

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