いたかのようなワキワキ広告@西灣河。
どうも。
甲状腺を腫らしたトドです。
いやあ、びっくらこきましたね、昨日の中華航空機事故。
でも、もっとびっくらこいたのが、中華航空を中国の航空会社と間違えていた皆様の多かったこと。
台湾ですから。
不肖せんきち、4年ぶりに那覇空港の国際線ターミナルを目の当たりにしましたけど、相変らず掘っ立て小屋のまんまですね。
4年前、台北行きの日本アジア航空機に乗っていたところ、エンジンカバーに穴が開いて那覇空港に緊急着陸、国際線ターミナルに強制収容(?)の上出国取消、代わりの機体が来るまでのあいだ那覇の街に放り出されたことがありました。
穴がぼっこり。
以来、日本アジア航空は利用していません(中華航空機にも12年乗ってないわ)。
・尤敏の墓参り
実は今回の旅の最大の目的がこれでした。
といっても、せんきち1人の力ではちょいと難しいので、香港のお友達にご協力いただきました、というか、ほとんどおんぶにだっこでしたわ。
暑い中、ほんとにありがとさんでした。
尤敏のお墓は、香港某所の天主教墓地にあります(正確な場所を書くのはご容赦)。
タクシーで墓地に着いた後、お友達が事務所のおじさんにお墓の番号を聞いてくれたので、それに従い、墓碑を探します。
15分ほど墓地内をうろうろして、ようやく発見。
かつての大スターの墓とは思えないような、小さな小さなお墓でした。
まずはお参りということで、お参りを済ませた後、間抜けなせんきちははたと気付きました。
お花を買ってくるのを忘れたわ。
ここでもお友達が花屋さんの場所を聞いてくれて、徒歩10分ほどの所にある花屋さんでお供えのお花を購入。
一目見て「これよ!」と閃いた、白地にピンクのトルコキキョウにしました。
花言葉は「優美」「希望」「よい語らい」「清々しい美しさ」。
尤敏にぴったりだわ。
花を買って再びお墓に舞い戻り、改めてお参り。
しばし墓前に佇んだ後、「また来ます」といってその場を離れました。
ところで。
以前、尤敏の誕生日の謎について書きましたが、今回の墓参の折、墓碑に刻まれていた彼女の誕生日を確認したところ、
1937年4月17日
でした。
今までに無かった誕生日だよ。
しかも1937年だって。
・・・・謎は深まるばかりです。
(つづく)
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