〔ちょっとお耳に〕
相変らず、お腹の具合が変です。
誰か住んでるんでしょうか。
一昨日から断続的に続いていたこちらのブログのアクセス障害、どうにか復旧したみたいですが、今度はサイドバーの表示がおかしくなってしまいました。
本文が終わった後、忘れた頃に現われて延々と続いています。
しかし、どうもこれIEだけの現象のようで、他のブラウザだとちゃんと表示されているようです。
テンプレートを替えたら元に戻るかと思いチャレンジしてみたものの、相変らずですね。
というわけで、IEでご覧の皆様、本文が終わった後にBBSその他のコーナーが登場いたしますが、あしからずご了承下さい。
さてさて。
deeplog JAPANさんで教えていただきましたが、5月に史馬山こと島耕二監督の邵氏作品『椰林春戀』のDVDがリリースされるそうです。
主演は、元祖台流スター・林沖と何莉莉。
この作品がメインサイトのこちらでご紹介したシナリオのいずれかに当たるものなのか、あるいはそれとは別のものなのか、観てみなければわからないのですけれど、個人的には別のものであるよう願っています。
なにせ、あのシナリオのつまらないこと、つまらないこと。
読んでいて飽き飽きしました。
島耕二監督の邵氏作品DVD化はこれが初めてですが、その他の監督(井上梅次、中平康、松尾昭典、村山三男、古川卓巳)に関して言えばそれぞれ1作品はDVDになっていますので、遅ればせながら島耕二監督もその仲間入り、ということになります。
が。
そういや、山内鉄也監督の特撮古装物『梅山收七怪』がまだですね。
これって、劇場公開は1973年ですけれど、製作が決定したのは1970年のことで、実際に製作された時期は1971年頃のようです(くわしくはこちらをご覧下さい)。
何ゆえに山内監督が呼ばれたのかというと、監督の『怪竜大決戦』があちらで大ヒットしたため、なのだとか。
結果、例によって「あれと同じのがほしい病」にとりつかれた邵逸夫が山内鉄也監督を招いて、台湾で撮った作品が『梅山收七怪』との由。
本作では、山内監督の他、八木正夫、三上睦男といった面々が特技を担当しています。
どんなもんなのか、ちょっと観てみたい気がするんですけどねえ。
ま、天映が権利を持っているようなので、これも近いうちにDVDになることでしょう。
おとなしく待ちます。
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