2005年4月15日金曜日

子怡ちゃん、キアヌ・リーブスと共演、か?

〔ちょっとお耳に〕

《辛巴達》重回銀幕 基努裏維斯牽手章子怡

美國著名娛樂雜誌《娛樂週刊》近日刊登了最新一部《辛巴達》的導演羅伯·科恩的獨家採訪。在採訪中,他證實基努·裏維斯將出演辛巴達一角,而且他還透露,已經初步確定讓章子怡扮演片中的唐朝皇后・・・・

日本でも既に報道済みですが、キアヌ・リーブスがシンドバッドを演じるということで話題の"The 8th Voyage of Sinbad"(『シンドバッド 七回目の航海』を踏まえたタイトルですね)に章子怡ちゃんが出演、という記事が中華圏で出ております(レイ・ハリーハウゼンって、雷·哈利豪森と書くのね。メモメモ)。
このネタ元は、"Entertainment Weekly"に載ったロブ・コーエン監督("The 8th Voyage of Sinbad"でメガホンをとります)へのインタビュー記事(こちらは会員限定ですので、パクリ記事でお楽しみ下さい)。
とは言うものの、記事を読んでみるとまだ"Cohen thinks"の段階でして、正式決定ではございません。
監督、この他にも李連杰に白羽の矢を立てているようですけれど、果たしてどうなることやら。

しばらくは、目が離せませんわ。

付記:シンドバッドと言うと、当方、うちの近所の映画館で観た『シンドバッド 黄金の航海』を思い出します。
その映画館、初めは洋画の封切館、その後東映の封切館に転じてそこそこ盛業中でしたが、昭和50年代に入ってからはジリ貧状態が続き、最後は洋画の名画座となってその生涯を終えたのでありました。
『シンドバッド~』を観たのはその最末期の頃で、『風とライオン』と2本立てでした。
寒かったなあ、あの映画館。

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