〔ちょっとお耳に〕
昨日の『日刊スポーツ』芸能欄。
バレエ漫画「昴」実写映画化
なる記事があり、「なんじゃいの?」と思いつつ中身を確認したところ、
・・・・配給はワーナー・ブラザーズが行い、日本をはじめアジア各国、米国などで07年公開を目指している。「不夜城」などで知られるリー・チーガイ監督がメガホンをとり、高倉健主演「単騎、千里を走る。」や「HERO」などを手掛けたビル・コン氏がプロデュースする。(略)
ふーん。
ということで、web上にもう少し詳しいニュースがないか探して見たものの、当の『日刊スポーツ』すらweb版にはこの記事を載せておらず、『デイリースポーツ』の方にちょこっとだけ記事がありました。
「昴」映画化 ヒロインら公募
『日刊スポーツ』の紙面にもありましたが、オーディションで出演者を選ぶそうです。
我こそはと思う方、応募してみてはいかがでしょうか?
あら、満23歳以下なのね。・・・・失礼しました。
ということで、以下は別の情報。
バビゾさんの「爆裂(バースト)BLOG」で教えていただきましたが、橘ますみたんご出演の『ずべ公番長 ざんげの値打ちもない』がアメリカでDVDになるようです。
"The Pinky Violence Collection"という4枚組DVDセットで、他の3本は『女番長ゲリラ』『恐怖女子高校 暴行リンチ教室』『前科おんな 殺し節』との由。
音声は日本語、字幕は英語みたいです、こちらの商品ガイドによれば。
先ほど、なんとなくふらふらと注文してしまいました。
「11月15日発売」だから、まだまだかかるわね、時間が。
その他、『不良姐御伝 猪の鹿お蝶』『やさぐれ姐御伝 総括リンチ』もそれぞれ単体で本日発売です。
ちなみに、『ずべ公番長 ざんげの値打ちもない』は、「ずべ公番長」シリーズの最終作(第4作)。
ますみたんは、主人公「はまぐれのおリカ」こと影山リカ(大信田礼子)の盟友(女練鑑仲間)「お長」こと八尾長子を演じております。
お好きな方はぜひ。
付記:『女番長ゲリラ』、『十三太妹』という中文タイトルで香港でも公開されておりますが、それに関してはこちらをお読み下さい。
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