〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕
『トリプルX 再起動』では女優陣の活躍に注目して下さい!
(このドニーさんとべっぴんさん、組長とその妻みたいだわ)
どうも。
トド@べっぴんロス継続中です。
ということで、いよいよご報告の第一回。
ネタバレなことは一切書きませんので、詳しい作品情報は殆どない、という内容になってしまうかと思いますが、あしからずご了承下さい。
(初回鑑賞 2D 國賓影城@台北長春廣場)
1月21日(土)
羽田を早朝に発つ中華航空機で不肖せんきちが台北松山空港に降り立ったのは、午前10時20分頃。
入国審査を済ませて荷物を受け取り、タクシーに飛び乗って、まずは宿泊予定の台北有園飯店へ。
チェックインの時刻にはまだ早いので、まずは予約の確認とデポジットの支払いを行い、荷物を預けてから徒歩5分程の場所にある国賓長春へと向かいます。
ここは不肖せんきちが台北行きする際にはちょくちょくお世話になっているシネコンで、かつては長春(洋画中心)と學者(アジア映画中心。せんきちはここによく通いました)という二軒のシネコンが並んでいましたが、學者の撤退後、二軒が統合される形で國賓影城の系列館として生まれ変わりました。
前日までに調べたところによると、まず午前11時に396席あるA廳で上映が始まった後、1時間後の12時から98席の9廳でも上映開始という、ほぼヘビロテ状態のスケジュールで、せんきちは11時の回には間に合いませんでしたが、12時の回にはなんとか間に合い、こじんまりとした空間(でも基本的に音は大きめ)での初回鑑賞と相成りました。
1月21日(土)
羽田を早朝に発つ中華航空機で不肖せんきちが台北松山空港に降り立ったのは、午前10時20分頃。
入国審査を済ませて荷物を受け取り、タクシーに飛び乗って、まずは宿泊予定の台北有園飯店へ。
チェックインの時刻にはまだ早いので、まずは予約の確認とデポジットの支払いを行い、荷物を預けてから徒歩5分程の場所にある国賓長春へと向かいます。
ここは不肖せんきちが台北行きする際にはちょくちょくお世話になっているシネコンで、かつては長春(洋画中心)と學者(アジア映画中心。せんきちはここによく通いました)という二軒のシネコンが並んでいましたが、學者の撤退後、二軒が統合される形で國賓影城の系列館として生まれ変わりました。
前日までに調べたところによると、まず午前11時に396席あるA廳で上映が始まった後、1時間後の12時から98席の9廳でも上映開始という、ほぼヘビロテ状態のスケジュールで、せんきちは11時の回には間に合いませんでしたが、12時の回にはなんとか間に合い、こじんまりとした空間(でも基本的に音は大きめ)での初回鑑賞と相成りました。
台湾での中文タイトルは
『限制級戰警 重返極限』。
香港、中国ではそれぞれ異なる
中文タイトルになっています。
ポスターデザインはドニーさんが
真ん中に来る東アジア仕様。
1時間前に別の大きなスクリーンで上映が始まっていたこともあり、ここでの入りは范文雀、もとい、半分弱。
とはいえ、もっと空いているかと思ったので、ちょいと意外でした。
カフェラテ付のチケット300元。
チケット代だけだと240元。
2D上映だとこのお値段。
チケット売り場のお姉さんが取ってくれた席の位置がけっこう後ろの方だったので(だいたいにおいて後ろの方が良い席という考え。これはどこでもそうかも知れませんが)、空いていた最前列に移動してかぶりつきでべっぴんさんを堪能、タイトルバックでヴィン兄貴、そしてドニーさんの次にべっぴんさんの名前が出てきたときには、思わずガッツポーズをしてしまいましたよ。
いやあ、べっぴんさん、今までにない役柄で、本当に素敵でした。
劇場内はエレベーターも『トリプルX 再起動』仕様になっており、ポップコーンやドリンクの入れ物まで『トリプルX 再起動』仕様の特別ヴァージョンが売り出されていました(これに関しては、また後ほど改めて)。
エレベーターはこんな感じ。
そんなこんなで順調に初回鑑賞をこなした不肖せんきち、次は今回の旅の大きな目標の一つであった超どでかスクリーンでのIMAX3D鑑賞を目指したのでありました。
(つづく)