ミミから血が出た、その後、です。
耳鼻科の診察を受けたところ、単に耳の穴の中の皮膚が炎症を起こしているだけで、他に何か原因があるわけではない、とのことでした。
先ずは一安心。
とりあえず、点耳薬を差しながら様子を見ております。
で。
昨日はひさびさに『台上台下』を観ました。
1983年の台湾映画。新藝城の台湾支社が製作した作品です。
いきなりタイトルバックに羅大祐が登場したり(音楽担当)、俗化する前の九份が出てきたりと、なかなか見どころの多い映画なのですが、せんきち的にはいまや大御所となった張小燕と張艾嘉(姉妹役)の
泥レス
が拝めるという点が、一番の楽しみだったりして・・・・(おいおい)。
泥レスといえば、1982(81)年の台湾映画(倉田さんご出演)『地獄のニンジャ軍団 クノイチ部隊(隠身忍者)』にも出てきますから、この当時、台湾では泥レスブームだったのでしょうか。
ちなみに、劇中で張艾嘉が歌う『愛的箴言』は、日本では鄧麗君の歌唱で知られています(日本語バージョンは『白いアマリリス』)。
台湾映画ファンのみならず、女闘美マニアも必見の1本であります。
はて、どこぞで見覚えのあるような・・・・。
おまけ:ケケ書房、もとい、竹書房から出ている『台湾ドラマ&シネマLIVE Vol.2』とかいうムックを何気なく読んでいたら、どういうわけか香港TVBの特集ページがあり、おまけにどうしたことか廖碧兒の写真が、どこからどう見ても伍詠薇のそれでした。紹介文もかなーり?でしたし。
これで本体1333円(内税表記にしてよ)とは、いやはや・・・・。
2 件のコメント:
せんきちさん、今晩は。
ミミから血…私は、朝起きるとミミがつまっていたことがありました。
耳鼻科に行くと、膿が溜まっていると診断され、点耳薬を処方してくれました。医者いわく、もうすこし来るのが遅かったら、切り取らなければならなかったとのこと。(おいおい)
早期発見早期治療って大事ですね。
泥レス…香港映画では『恋はいつも嘘からはじまる』で、マギー・チャンもやってませんでしたっけ?
う~む、80年代は泥レスの全盛期だったんですね(笑)
胤雄さん
こんにちわ。
耳詰まりですか・・・・。
血も嫌ですが、膿も嫌ですね。
>マギー
おお、そうですか。
確認してみます(って、泥レスマニアかよ)。
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