どうも。
トド@最近お腹の具合が悪いです。
心を入れ替えて、今年は1~2週間に1回はブログを更新するように心がけます(懺悔)。
さっそく本題。
3年前のお買物報告で「ここんとこ、昔の香港のスライド集めに少々凝っております」と書きましたが、その後も折に触れて購入している内にいつの間にやらそれなりの量が集まりましたので、今回は先日仕入れたおニューのスライド(1960年代後半物)の中からいくつかご紹介。
何分古いものですので褪色が激しいですが、修復する知識も技量も知識がないため、ありのままの姿でアップいたしますです。
あしからずご了承下さい。
「慶祝國慶」「中華人民共和國
萬歳」の文字が見えます。
「錦紅」というお店みたいですが、
詳細は不明。
上のバラック群、当時の香港政庁的には「最も(観光客に)見せたくない場所」だったでしょうが、観光客的には「ガイドブックには載っていない香港の生の姿がそこにはある」とか何とかいう理屈の下「最も見たい場所」の1つだったに違いありません。
そんな観光客の意向を反映してのスライド化だったと考えられるものの、不肖せんきち所蔵のスライドの中でバラックのスライドがあるのは今回入手した分のみ。他のスライド(大抵20枚1組で1セット)には難民アパートはあるけれどバラックのそれはありませんでした。
さて。
集めたスライドは殆ど全てが香港のものですが、中に1セット澳門のものがありましたので、そこからも2枚ほどご紹介。
まだまだ立派だった
中央大酒店(新中央)。
リスボア(澳門葡京酒店)ができるまでは澳門きっての
ホテル&カジノでした。
というわけで、今回はこの辺で。
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