2006年5月1日月曜日

小指Aの修業時代

〔しようもない日常〕

これだよ、これ!

今日は痛む足を引きずってシネマヴェーラ渋谷へ行き、『みな殺しの霊歌』と『車夫遊侠伝 喧嘩辰』を見てきました。

DVD、好評発売中!

場内の人口密度に比して冷房が強すぎたため、けっこう寒かったですわ。
香港の映画館ほどじゃないけど。

『みな殺しの霊歌』で佐藤允扮する連続殺人犯がいつもカツ丼を食べているので、映画鑑賞後はカツ丼を食べるぞ!と思っていたのですけれど、いつの間にやらラーメンに変貌。
カツ丼はおあずけになりました。

そういや、ホステスの役でちょこっとだけ勝&光司の母が出てました。

ところで。

映画を観に行く前に急いで医者へ行き、傷の具合を診てもらったのですが、傷口の周りが爛れていたので皮膚を保護するための薬を処方してもらいました。

エキザルベ

なる、塗り薬です。

が、待てよ。

これって、昔々、トイレで力みすぎてうっかりキレちゃった時(部位は推して知るべし)にも処方してもらったような・・・・。

ええっ?あっしの小指って、ケ○の穴と同じなのか!?(お下劣)

と思い、慌てて調べてみたところ、なんだ、普通の皮膚病にも使う薬なんですね。

早く治ると良いけど。

付記:劉偉強監督インタビュー、じみーにアップされてました。

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