どうも。
トド@さよなら、ささやき女将です。
ここのところ、うちの婆さんのせん妄、幻視、幻覚がひどく、連日疲弊しております。
なんぜ見えないものが見えてしまいますから、相手をするのも大変です。
だいぶ慣れてはきましたが、夜中に騒ぎ出すので睡眠不足になるのが辛いですわ。
で。
今日はてきとーに告知でも。
来月、ディスカバリーチャンネルで「中国映画の父 黎民偉の生涯」が放映されます。
放映スケジュールは下記の通り。
6月5日 (木)20:00~21:00、6月6日 (金)3:00~4:00、6月6日 (金)16:00~17:00
6月9日 (月)12:00~13:00、6月12日 (木)10:00~11:00
この作品、実は過去に放映済みなのですが、未見の方は要チェックであります。
かくいうせんきちもまだ観たことがありませんので、この機会に録画しようと思っております。
しかし、黎民偉といえば「香港映画の父」だと思っていましたけど、ここでは「中国映画の父」と、一気に大陸全土をカバーしてますわね。
大きく出たな。
そして、懲りずに今日も行くわよ!の橘ますみたん情報。
5月31日(土)から6月20日(金)まで、毎度おなじみシネマヴェーラ渋谷で開催される特集「最終凶器・鈴木則文の再降臨」にて、『シルクハットの大親分 ちょび髭の熊』が上映されます。
上映スケジュールは下記の通り。
6月14日(土)13:05~、16:50~(『パンツの穴』と2本立)
6月17日(火)12:40~、16:00~、19:20~(『兄弟仁義 逆縁の盃』と2本立)
不詳せんきち、火曜日は毎週都合が悪いので、土曜日に何とか馳せ参じるつもりでおります。
それから、せんきちの大好きな『温泉スッポン芸者』と『現代ポルノ伝 先天性淫婦』も上映されるので、これも楽しみです。
特に、『温泉スッポン芸者』は今回DVD化が見送りになってしまい、ひじょーに残念な思いをしているところでしたので、婆さんを置き去りにしてでも(ウソウソ)ぜひぜひ伺いたいです。
『ハレンチ』に出てくる歩道橋と『温泉スッポン芸者』に出てくる歩道橋が同じ場所なのか、きちんと確認したいとも思いますし。
ということで、寝不足用心ですわよ、皆様。
付記:27日(火)、宋存壽監督がお亡くなりになりました。日本では1999年の東京国際映画祭の折に特集が組まれ、『母親三十歳』や『窗外』等が上映されましたが、残念ながら國聯時代の代表作である『破曉時分』は紹介されることがありませんでした。合掌。
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