どうも。
トド@本物のヨシミちゃんですか?です。
さて、困ったときの画像ネタ。
香港老電影にみるオサレな日本です。
1961年の電懋作品『南北和』(王天林監督)に思いもかけない形で日本が登場することは、以前メインサイトでも取り上げましたが、今回はそのうちの「日本料理店で鍋」場面を検証してみたいと思います。
仲直りのしるしに日本料理店へ行くことになります。
一斉に箸を突っ込んでいるところから
みて、ここには鍋奉行はいない模様。
すき焼きかしら?
しかし、スッチー服で鍋って・・・・。
ところが、ここで再び抗争勃発!
涮鍋子のことだろ?」と譲りません。
一瞬、あやしい雲行きになるものの、若者たちのとりなしで一時休戦。
すると、そこへ・・・・
うわっ!出たな化け物!(矢印)
と思ったら・・・・
髪ぐらい結えよ。
この映画が公開された前年の1960年、香港の日本料理店の先駆けである東京レストランがオープンしていますので、当時の香港の人たちにとって日本料理は目新しい、まさにオサレな料理だったのでありましょう。
アリガトゴザマシター。
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