2014年12月6日土曜日

尤敏ゆかりの土地巡り in 吉隆坡 (その一)

〔尤敏〕〔えいが〕〔たび〕

『香港の星(香港之星)』で宝田先生が
尤敏にプロポーズしたこの庭園、
先生のお話ではシンガポールの蘭園らしいのですが、
不肖せんきちに推理ではKLのレイク・ガーデンではないかと。


どうも。
トド@なんだかとっても忙しいです。

そんなこんなで忙しさに追われているうち、フォルムセンターでの香港三部作の1回目の上映も終わってしまいました。
2日の『香港の夜(香港之夜)、3日の『香港の星(香港之星)』上映の際には宝田先生もご来場、舞台挨拶を なさいました。

で。

こちらでも宿題に取り掛かることにいたします。

・マレーシア・ツーリズム・センター(Malaysia Tourism Centre)

1959年、クアラルンプールで開催された第6回アジア映画祭(現・アジア太平洋映画祭)。
尤敏は、邵氏から電懋(キャセイ)に移籍後の第1作『玉女私情』で初の主演女優賞を獲得しました。

主演女優賞のトロフィを抱く尤敏。
このトロフィは現在、シンガポールの
キャセイギャラリーにあるはず…です。


そして、この時、 メイン会場として使用されたのが、現在ではマレーシア・ツーリズム・センター(Malaysia Tourism Centre)となっているトゥンク・アブドゥル・ラーマン・ホール(Tunku Abdul Rahman Hall)。

ただいま改装工事中らしく、立ち入り禁止の
柵が張り巡らせれていますた。
でも、皆さんお構いなしにずんずん侵入www



センター内には今でも同名のホールがありますが、これが昔のままの物なのか、それとも名前はそのままに新しく建設されたものなのかは、残念ながらわかりませんでした。

ということで、まずは手始めに軽めのネタから。
続きはまた改めて。

(いつものようにだらだらと続く)

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