〔しようもない日常〕
今日発売の『週刊現代』5月7・14日号に、1989年の第2次天安門事件のさい、学生リーダーの1人だった唐柏橋のインタビューが載っていたので買ってみました。
反日デモ関連の特集記事の中の1つだったので、彼の発言も「なぜ中国人は共産党に対して怒らないのか、中国政府も歴史を歪曲しているのに」といった論調でしたが、大陸で服役していた頃に受けた厳しい拷問の話には生々しいものがありました。
さて、この記事を読み終わってふと表紙を見ると、そこには、
杉本彩「痴態裸身 花と蛇2」
なる見出しが躍っておりました。
中身を確認してみると、なんと袋とじのカラーグラビア。
『花と蛇2』公開前に、念の入った宣伝振りです。
ちなみに当方、前作(『花と蛇』)を観たときの感想は、一言、
彩、パンツ穿けよ。
だったのですが(略して「アヤパン」)、「はてさて、こちらはどんなもんじゃろか」と思いつつ、鋏で袋とじ部分をじょきじょき切り開いてみたところ(ここでなんだか侘しい気分に)、結果はやはり、
彩、お願いだからパンツ穿けよ。
でした。
どこまでいくのか、杉本彩。
付記:そのうち「愛エプ」にエプロンのみの裸身で登場したり・・・・なんてことは、ないか。
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