ここんとこ、彼の地の芸能ニュースともとんとご無沙汰な日常を過ごしておりましたが、昨晩、久しぶりにニュースチェックなんぞをしたところ、
映画『道頓堀川』の松坂慶子と真田広之の濡れ場写真が
映画『SAYURI』の章子怡と渡辺謙の濡れ場写真として
ネット上に流出していた
との記事を発見いたしました。
「おやおや、こりゃ大変なこっちゃ」と思い、少しくわしく調べてみたところ、このニセ写真自体は7月辺りからポツポツとネット上に出ていたようなのですが、本格的に騒がれ始めたのは今月に入ってからのようです。
で、大方の予想通り(?)、掲示板には罵倒スレがたち、今度はそれを各ニュースサイトが取り上げる事態に。
しかも、「人民網」様にまで、こんなコーナーがわざわざ設けられています。
火に油を注ぐ気かい。
おばさん、今までさんざん『SAYURI』の悪口を書いてきたけど、正直言って、日本での反応よりも中国での反応の方が、よりとんでもないことになりそうな予感が。
それに、日本の芸妓を演じているのは子怡ちゃんだけじゃないのに、なぜ子怡ちゃんばかりが標的になるのでせう?
心配です。
4 件のコメント:
あ~~~~~このニセ写真思いっきりリアルタイムでみてましたー。そしてろくに記事を読んでなかったのでわりとその場では鵜呑みにしてましたー。
でもその後原作を読んで「?なんか違う」とは思ってたんですが。
そんな話題になってたんですね。
中華芸能ニュースのあざとさには警戒してるつもりでも結構踊らされてんだな・・・と改めて反省。
ぐりさん
こんにちわ。
罵倒スレの他に子怡ちゃんを擁護するスレもあったんですが、そこでも『道頓堀川』を『桃色』、松坂慶子を「脱星」と、擁護なんだか罵倒なんだかわからない事態に陥っておりました。
しかし、何故にあそこまで嫌われるのでしょう、子怡ちゃん。
襟抜きすぎーーー!!!ありえなーい!!!
とはいいつつもあたいも子怡たんのことが心配でございます。彼女結構ハリウッド指向でヤヴァイ発言なんかもありましたからね。バッシング、されるでしょうね。
なんせ理不尽なところですから(泣)。
jingさん
>襟抜きすぎ
まあ、英語に「おぼこい」なんて言葉はないでしょうから、見えれば見えるほどいいのではないかと(汗)。
『風と共に去りぬ』の撮影時にも、ヴィヴィアン・リーのドレスを見て、ヴィクター・フレミング監督が「もっとおっぱい(の谷間)が見えるようにできないのか!」と衣裳スタッフに指示、ヴィヴィアンが大憤慨(だからヤンキーは・・・・←ヴィヴィアンはイギリス人)したというエピソードが残されております(あんまりかんけーないか)。
子怡ちゃん、間違いなくやられるでしょうね。そうやってさらに欧米&日本志向を進め、そして本国ではいっそう強いバッシング・・・・と、悪循環に陥る可能性大。
そういえば、今週の『週刊文春』に載ってた仲村トオルの子怡ちゃん評には笑いました。
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