2005年11月29日火曜日

血ぬられた庖丁(『銭形平次』第50話)

〔橘ますみ〕

いきなり死体役。

1967年4月12日、東映・フジテレビ。佐々木康監督。大川橋藏、八千草薫主演。

えー、本題に入る前に本日のビッグニュース。

女優山村紅葉さん殴られる、

京都で収録中に男が乱入 素手で左ほおを


大変です!われら(って、誰だよ)が紅葉さんが殴られました!
まさに、

紅葉狩り!(爆)

・・・・くれぐれもおだいじに。

というわけで、本題に入ります。

橘ますみたんがゲスト出演した『銭形平次』第50回。
1967年4月といえば、映画デビュー後(デビュー作の『博奕打ち』、12月14日(水)~20日(火)まで浅草名画座にて上映!また観に行こうかな)ですので、前回のゲスト出演時よりは大きな役だろうと期待して観ていたところ、なんと、

死体役でした。

がちょーん。

今回の役どころは、は組の頭の娘・お妙だったのですが、冒頭から既に死体として登場、回想シーンでちょこっと顔が映るものの、それもわずかに1分ほど。
この日のメインゲストは、ますみたんのストーカーを演じていた曾根晴美でした(は組の若い衆の中に拓ぼんもいました)。

がっかり。

次回(第64回)に期待します。

(於:時代劇専門チャンネル)

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