〔しようもない日常〕
タイトルには何の意味もありません。
えー、今日は『スリー・タイムズ(最好的時光)』を観てきました。
愛らしい第1話(「戀愛夢」。彼女探して台湾北上。高雄から新營へ)、植民地台湾の解放という自由を夢見る男と自らの生活に根ざした自由を夢見る女とのすれ違いを描く第2話(「自由夢」)。
ここまでは絶品。
でも、すいません、第3話(「青春夢」)が・・・・。
もうちょっと女同士の関係を観たかったところ。
第3話(2005年)→第2話(1911年)→第1話(1966年)という全く逆の順序で観たら、また違った印象になったのかも。
ただ、第3話も2度3度観るごとに新しい発見がありそうなので、一般公開時にまた観直してみることにします。
第3話はともかく、第1話と第2話はここ最近の侯監督作品の中では出色でした。
映画鑑賞後は、同行のお友達とこちらで630円均一のタイ料理を食しました。
定食630円はたしかに安いけど、生ビールは600円なので、呑んべえにはあんまり関係ないかも。
てなわけで、今日は情報のみ。
「星光大道」增十手印 嘉玲感光榮
香港名物(なのか?)「星光大道」に新しい仲間が加わります。
北京語映画の俳優さん:葛蘭、關山、石慧、傅奇、鮑方
広東語映画の俳優さん:嘉玲、林家聲、紫羅蓮
スタッフさん:王天林、劉家良
現在タイにお住まいの嘉玲さんも駆けつけて、「手形ペッたんこ式」(勝手に命名)が行われました。
葛蘭や紫羅蓮は欠席だったけど、ぜひ手形押してくださいね。
お写真はこちらに画質の悪いのがたくさんあります。
7 件のコメント:
こんばんは☆ 有楽町のタイ料理、安いですね~!メニュー見たら、初心者注文禁止のカレーがあって気になります!いつか食べにいってみようかな~^^
suuさん
こんにちわ。
あっしの場合、料理よりもビール代の方が高くつきました。
初心者禁止カレー、かなり辛そうでしたよ。
《最好的時光》日本でも上映されたのですね。めったに映画を見ない私ですが、これは見て参りました。
私も、「恋愛夢」「自由夢」うまく表現できないのですが、よかったわ~。と思いました。「青春夢」は、もうちょっと長い時間あれば、私にも消化できたかしら?久々に、もう一度見たいな~。と思った映画です。
ということで、トラックバックさせていただきます~。
何度もすいません・・・。
トラックバックはできないのですね。確認もせずに書いてしまいました。m(_ _)m
失礼致しました。
みんみんさん
すいません、ここのブログ、トラックバックができないんですよ(泣)。
『最好的時光』、東京フィルメックス(映画祭)のオープニングで上映されました。
監督もお見えになりましたよ。
一般公開は来年の予定です。
また観に行きます。
同じ記事に何度もコメントすいません。
今日アップした記事にリンクさせていただきましたので、ご連絡まで。
みんみんさん
こんにちわ。
リンクの件、了解いたしました。
わざわざありがとうございます。
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