2005年7月31日日曜日

吉右衛門とオパーイ

〔しようもない日常〕

今日は、フィルムセンターで『一谷嫩軍記(熊谷陣屋)』と『菅原伝授手習鑑(寺子屋)』を観てきました。
どちらも初代中村吉右衛門の当たり役をフィルムに記録したもの。
杵屋栄二さんの姿を拝めたのももうけものでした。

その後、銀座でお酒と食事を楽しんで帰宅。

が!

合間に上映された記録映画『歌麿』の意味なし実写映像(いけてないギャルのオパーイ、大氾濫)があまりに強烈で、酔っ払い状態のあっしの頭の中は、オパーイの洪水になっております。

頭冷やして寝るとするか。

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