2006年12月28日木曜日

ドレーン!ベン!

〔しようもない日常〕

エレーン(Elaine)だよ。

昨日は樂蒂の祥月命日でした。
明日は尤敏の祥月命日です。

引き続き、経過報告。

先週いっぱい、毎日病院に通った結果、週末にドレーンは取れました。
ほんとなら先週は台北で阿妹のミュージカル(『愛上卡門』)を観ているはずだったのですけれど、あえなくキャンセル。
チケットの支払いだけが残りました・・・・。

脛に開けた穴は消毒しながら塞がるのを待つことになり、折れた骨もどうにかズレが止まって、あとは気長に骨が繋がるのを待つ、という、二重の「待ち」で完治まで過ごすことになりました。
下手をすればお正月にも通院して消毒、という事態だったのですが、これも自宅で消毒すればOKということで、お正月は呑気に寝て過ごすことにしますわ、はい。

ではでは、良いお年を。

最近の足。紫色&むくみ放題。
せんきちの足はむらさき。
(『長崎の夜はむらさき』のメロディーでどうぞ)


こんなお薬も塗り塗りしております。

おまけ:骨折したばかりの頃、なぜか思い出したのが今何かと話題の石原「青汁」真理子が腰椎骨折したときのこと。
例の暴露本の記述を信じると、あれ、実は当時お付き合いしていた方のDVが原因だったらしいんですが、先だって香港のお友達から送っていただいた顧媚の回顧録によれば、王羽の林翠に対するDVもそーとー酷かったみたいっす。

こちらの本

王羽といえば、「車の停め方が気に入らない」と岳華に難癖つけて大乱闘になった話が佩佩さんの本(『戯非戯』)に出てきますけれど、奥さんにも始終難癖つけてたんですね。
夫の暴力に耐えかねた林翠が別れ話を切り出すとさらなる鉄拳制裁!という、お定まりのパターンだったようで。

くわばらくわばら。

2006年12月20日水曜日

ケツを出せ!

〔しようもない日常〕

ミイラ。

いつの間にやら闘病ブログになってますが、とりあえず近況報告。

脛の腫れが引かないので中に溜まった血液を抜くことになり、局部麻酔をして患部に穴を開け、汚れた血をドピューッと出しましたが、それでもまだ溜まっているので穴にドレーンを挿入、毎日消毒をしながら経過を観察中です。

で。

折れた骨の方は、再度レントゲンを撮ってみたところ、折れた部分が

ずれてきてました。

やばい・・・・。

完治までには2~3ヶ月かかりそうです(お医者さんの弁)。

さて。

怪我の話ばかりするのも何なので、ちょっとだけ橘ますみたんネタを。

『極悪坊主』のフランス盤DVDがあったので購入してみますた。

リージョン2なれどPAL盤。

フランス語タイトルは、"Le moine sacrilege"。
「冒涜修道士」ぐらいの意味みたいっす(ほぼ直訳?)。

ますみたんは「おぼこい女郎さん」というお約束の役どころで、これという見どころはなし。
おまけに若山富三郎を争う女2人が京唄子と白木マリという胸焼け必至の組み合わせで、加えて「鼠の刺身を食べさせられる名和さん」というさらに胸焼け必至のギャグがあったりと、高い金払って買ったわりには報われなかった映画でおましたが、ま、「観たよ」ということで無理やり自己満足して終了。

特典映像の中に同じ会社からリリースされてる別作品の予告が収録されていましたが、『0課の女 赤い手錠』や『女囚701号 さそり』はともかく、『上海ブルース(上海之夜)』や『0061 北京より愛をこめて!? (國産凌凌漆)』まで入っていました。

アジアは友だち。

2006年12月16日土曜日

これでも貼ってな!

〔しようもない日常〕

というわけで、骨折から約2週間の歳月が流れました。
折れたのは足の甲の骨(中足骨というそうです)なのですが、ついでに脛も強打、巨大なたんこぶができてしまい、一向に腫れと痛みが引きません。
今はただ、

主治医の先生の言うことを聞いて、


こまめに湿布を取り替えつつ、
おとなしく過ごしております。


以上、近況報告でした。

おまけ:麥兜の新しいサイト

2006年12月8日金曜日

折れましておめでとうございます

〔しようもない日常〕

わたしの骨折映画
そして骨折と言えば、
忘れてならないのがこの人


ごぶさたしております。
台湾の友人、昨日無事に帰国いたしました。

そして。

不肖せんきち、恥ずかしながら12月3日(日曜日)自宅階段にて転倒、着地に失敗して

右足を骨折

いたしました。


てなわけで、いろいろ書きたいネタもあるのですけれど(「勝手に國聯特集」をやろうと思い、國聯作品のVCDを大量購入した矢先でした)、それはまたもう少し容態が落ち着いてからにいたしたく存じます。

こう書いている間にも、右足が疼きます。
とほほ・・・・。

あしからず、ご了承下さい。