2008年10月31日金曜日

禁じられた魔子 (その一)

〔ちょっとお耳に〕〔えいが〕

高世章が尤敏のせがれだってことに
つい最近気がついた間抜けなあたくし。
パパに似なくてよかったね(爆)。

どうも。
トド@婆さん、再び発狂中です。

香港政府の新聞広報「立法會十六題:被禁在香港公開放映的影片」の項に「1965年至1974年不獲批准公開放映的電影」という名のリストがあり、当該期間、香港での一般上映に待ったがかかった映画のタイトルを知ることができます。
例によって物好きなせんきちは、この中から日本映画をピックアップ、原題を調べた上で独自のリストを新たに作ってしまいますた。
で、以下がその一覧でおます。

7. 1965 KU NO ICHI GESHO(くノ一化粧) 甲
23. 1966 ATSUI YORU(熱い夜) 甲
26. 1966 DANI (ダニ) 甲
29. 1966 FOUR GIRLS EXPOSED  甲
30. 1966 GATE OF FLESH(肉体の門) 甲 1996年公開(修正なし)
31. 1966 GODDESS OF THE NIGHT 甲
32. 1966 GREAT REVENGE, THE  甲
34. 1966 HUNTER'S DIARY, THE(獵人日記)  甲
36. 1966 JOTAI RAKUIN(女体烙印)  甲
37. 1966 KAWAIKUTE SUGOI ONNA(可愛いくて凄い女) 甲
40. 1966 LOST PARADISE, A  甲
43. 1966 NIGHT HUNTER  甲
44. 1966 NYOHAN-HAKAI(女犯破戒)  丁
48. 1966 UNHOLY DESIRE (赤い殺意) 甲
54. 1967 BRUTE, THE (野獣の青春) 甲 
55. 1967 CHAINED WOMEN  (鎖の女)甲 
61. 1967 KAMO(かも) 甲
62. 1967 KONJIKI NO HADA(金色の肌) 甲
67. 1967 PETTY GIRL, A  甲
75. 1967 THIS MAN DIED IN PASSION  甲 
79. 1967 VICE DOCTOR, THE (悪徳医 産婦人科日記)  甲
81. 1967 YORU O NERAE(日本ゼロ地帯 夜を狙え?) 甲 1967年公開(修正あり)
86. 1968 BRANDED TO KILLER (殺しの烙印) 甲 1968年公開(修正あり・中文タイトル『迷你煞星』)
90. 1968 GIRL WHO IS LOST, THE 甲
92. 1968 HISTORY OF JAPANESE TORTURE AND PUNISHMENT,THE (徳川女刑罰史?)丁
94. 1968 JONE(情炎) 甲(中文タイトル『情炎』)
109. 1968 YORU NO AKUJO(夜の悪女) 甲 1968年公開(修正なし・中文タイトル『東京應召女郎』)
111. 1969 AFTER 2ND WORLD WAR VICTIM IN TOKYO  甲
118. 1969 CURSE OF THE BLOOD (怪談残酷物語) 甲
121. 1969 DEVIL’S DAUGHTER, THE 甲
127. 1969 HOUSE OF THE SLEEPING VIRGINS,THE(眠れる美女) 甲
130. 1969 INOCHI KARETEMO(夜の歌謡シリーズ 命かれても) 甲
134. 1969 LADY HUNTER, THE (夜の最前線 女狩り?) 甲(中文タイトル『女狩』)
136. 1969 LOST SEX (本能) 甲
143. 1969 SACRIFICE, THE 甲(中文タイトル『犠牲』)
148. 1969 WOLF GIRL 甲
150. 1969 WORSHIP OF THE FLESH, THE(艶説 明治邪教伝)甲
165. 1970 JAPANESE SISTERS, THE 甲(中文タイトル『東瀛姐妹花』)
168. 1970 KEGAREI (汚れ?) 甲
190. 1970 SEDUCTION NINJA STYLE  甲
191. 1970 SEX AND LIFE (〔秘〕性と生活)甲
199. 1970 TOKYO BATHS (女浮世風呂?) 甲  
200. 1970 UKIYOE (浮世絵残酷物語)  甲(中文タイトル『浮世繪殘酷物語』)
203. 1970 WILD PICKPOCKETS, THE 甲
212. 1971 DARING GIRLS  甲
219. 1971 FORBIDDEN LOVES   甲
224. 1971 HAUNTED LIFE OF A DRAGON . TATTOOED LASS, THE (怪談昇り竜)甲 
253. 1971 SONG OF ROSES,THE  甲
256. 1971 TATTOOS OF HELL (徳川いれずみ師 責め地獄?) 甲
298. 1972 SEX URANAI  甲

原題が分からないものは英文タイトルのみ、これではないか?という推定分に関しては「?」を付しています。
作品名の最後の「甲」や「丁」といった符号は、待ったがかかった理由を示しているのですが、具体的には、     

甲:有傷風化、引起嚴重震驚或反感、鼓吹犯罪及暴力罪行等 
乙:煽動本港不同種族、膚色、階級、國籍、信仰、利益的人士互相憎恨
丙:破壞本港與其他地區間的友好關係
丁:無故攻撃宗教團體

といった分類になっています。
日本映画の場合、その多くは「甲」ですが、92の"HISTORY OF JAPANESE TORTURE AND  PUNISHMENT,THE"(徳川女刑罰史?)が「丁」になっているのは、この映画がせんきちの推定通り『徳川女刑罰史』であったならば、おそらく、第3話のキリシタン弾圧(に名を借りた単なるゴーモン)の場面が宗教コードに引っ掛かったものと考えられます。



また、待ったがかかったものの、どうにか一般公開にこぎつけた映画に関しては公開年度と修正の有無も明示してあります(注)。
『肉体の門』(鈴木清順版)が1996年になって思い出したように修正なしで公開されているのは、清順監督の特集上映でもあったのでしょうか、その頃(香港で)。

ここまで、一覧をずらずらっと並べてみましたが、次回は、原題の判明した作品を会社別に分類したリストに整理、そこから見えてくる問題を考察(とまではいかないけど)してみたいと思います。

注:34の『獵人日記』は、『一生誤我是風流』の中文タイトルで香港でも公開されているはずなのですが、このリストでは待ったがかかったままになっています。その理由は不明ですが、一応、リストの内容を尊重してそのままにしておきます。

(思わせぶりにつづく)

2008年10月30日木曜日

ゴールデンタイムのTBSに林建明が出てた

〔ちょっとお耳に〕

お金をちょうだい
(名前の字、間違ってるね)。

どうも。
トド@婆さんの具合はだいぶ良くなりますたです。

今日は、『スマステ』でも『スマスマ』でもない、限りなくじみーな香港明星出演情報。

昨日の昼下がり。
いつものように婆さんに飯を食わせてから、残り物のコロッケをおかずにTBSを見ながら昼食を摂っていたせんきちの眼に、見覚えのあるおばさんの姿が飛び込んできますた。

「あれ?もしかしてこの人、林建明?」

と思っていたところへ、

××で○●した(聞き取れませんですた)香港女優

というナレーションが被り、せんきちのもしかしては確信に変化、そんなわけで「××で○●した香港女優」が出るという件の番組、『水曜ノンフィクション』を観てみますた(世襲俳優・関口宏が司会なのが気に食わんけど、そんなこと言ってる場合じゃない)。
この日の番組のテーマは「金融危機」、そして林建明に付されたキャッチフレーズは、

リーマンショックで2億6千万円失った香港女優

というもの(まるで「歌う借金王」のようだよ)。
番組の中で、林建明は自分の窮状を切々(でもなかったな。早口でまくし立てていたし)と訴えていましたが、「日本のテレビに出たってお金は戻ってこないよねえ」と思いつつも、「これでなにがしかの謝礼が入れば、少しは生活の足しになるのかも」と思い直しますた。
ま、テレビ局のギャラなんて焼け石に水だろうけど。

これを見て起用を決めたのか、TBS?

でもね、あたしゃむしろ、林建明の前に出てきた、虎の子の蓄えをすべて失ったお爺ちゃん(紅磡在住)の方がかわいそうだったわ。
年寄りをだましちゃいかんよ。

(最後はご教訓で終了)

2008年10月25日土曜日

やっと入手『明報周刊』1469

〔しようもない日常〕〔尤敏〕

これが表紙(の一部)だ!
(メインは林青霞)

どうも。
トド@疲労困憊です。

せんきちの映画祭スケジュールは昨日で終了しますたが、期間中、

「映画なんか観てる場合か!」

という嫌がらせ、じゃなくて、無言の圧力が婆さんからかかりまして・・・・。
よりによってこんな時に熱なんか出しやがったんですよ、婆さん。
もう94年も生きたし、自然の摂理に任せてもよいのですが(よくないって!)、微熱が下がらないので、今日、お医者さんに往診に来てもらいますた。
嚥下障害もあるため、「肺炎じゃないといいがなあ」と危惧しておりますたが、幸いただの風邪のようで、抗生物質等処方されて診察は終了いたしますた。
ただ、

血圧が高いので注意して下さい。

と、釘を刺されてしまいますた。
昔は低血圧だったのにね・・・・。

てなわけで、「ブログ更新意欲著しく低下中」ゆえ、つまらないお買い物ネタでお茶を濁します(スマソ)。

言わずと知れた香港の雑誌『明報周刊』。
これの1469号に尤敏の追悼記事が載っておりまして、「尤敏紀念網頁」にその一部が紹介されているのですが、やはり「日本一の尤敏ファン」を目指す身といたしましては「現物を入手せな!」と捜索していたところ、ようやく日本の(ここ重要)ヤフオクでブツを発見、無事、

100円で

ゲットいたしますた。

「愛吃有味飯」という見出しをみて、何故に
尤敏が鳥ぎんの釜めしを愛したのかを
深ーく理解しますた。

記事の内容はというと、尤敏が金馬影后に輝いた『星星 月亮 太陽』で月を演じていた葛蘭、太陽を演じていた葉楓(尤敏は星ね)、共演作品の多かった王萊へのインタビューが中心で、しかもなぜか記事内容の半分が林翠に関するもの。
尤敏が亡くなる前年に林翠が亡くなったことも関係しているのでしょうが、しかしねえ、尤敏の追悼記事なんだし、尤敏の人と仕事について、もっと詳しく触れてこその追悼記事だったと思うんですけれど。

とはいえ、


↑こんな、今まで観たこともない夫唱婦随写真も掲載されていたので、ま、よしとしましょう。
なんてったって、

100円ですから。(送料240円・・・・)

2008年10月20日月曜日

日中友好講談大会

〔しようもない日常〕

今一番気になる人。
没収された帽子はいずこへ?

どうも。
トド@ますます太ってます。

世の中映画祭らしいですが、せんきちも婆さんの食事と下の世話の合間を縫って、なんとなく1日1本ぐらいずつ鑑賞しております。
シアターN渋谷で観た『邪』、今からでも間に合うのでしたら、邦題はぜひ、

『死霊の裸踊り』

に改めていただきたいものだと思います。

で。

今日は、映画祭とは全く無関係のイベントのことを忘れないうちにメモ。

16日(木)、母と懇意にしている講談師さんもご出演なさるというので、国立演芸場で「第1回日中友好講談大会」を鑑賞してまいりますた。
演目は、下記の通り。

中国講談旅行記:田辺銀冶、宝井梅星、田辺鶴英
中国の故事来歴(西遊記):桃川鶴女
トゥーランドット:神田陽子
天野屋利兵衛:神田松鯉
出世浄瑠璃:宝井琴梅
三国志 こうだんのコウダン:宝井琴星
三国志より 長坂橋の戦い:王池良
水滸伝 こうだんのコウダン:神田照山
水滸伝より 潘金蓮:王瑾、袁小良

評弾は、蘇州方言での上演のため、日本語と普通話の字幕が入ります。
せんきちが一番楽しみにしていたのは「潘金蓮」ですたが、いやあ、おもろかったっす。
講談と浄瑠璃のいいとこどりみたいで、セリフは京劇等の伝統劇のせりふ術の影響もあるのかしらんと思いますた。

ちなみに、せんきちはたまーに講談の会へ行くのですが、そんなおり、必ずといってよいほど耳にするのが落語の悪口。
特によく聞くフレーズが、

講談を聞くとためになるが、落語を聞くとだめになる。

というもの。
講談師の方はギャグのつもりなのかもしれませんけれど、あまりたびたび聞かされると(この日もこのフレーズが!)、正直、あまりいい気持はしません。
講談は講談、落語は落語と、誇り高く己の道を進んでほしいものです。

それから、「日中」といえば「友好」という2文字がお約束のように付いてくるのも、どうなんでしょ。
ただの「日中講談大会」でどこがいけないのかしらん、とも思い。
この会が1回こっきりの打ち上げ花火で終わることなく、5回、10回と続くことで、ようやく「友好」が単なるお題目ではない、本当の意味を持ってくるのではないか、そうせんきちは考えます。

第2回を楽しみにしております。

おまけ:どーでもいいけど、演芸場のお手洗、そろそろ全部洋式にしてほしいもんです(いちいちしゃがむのがしんどくなってきた中期中年者・せんきち)。

2008年10月12日日曜日

百恵ちゃん VS エマニエル夫人

〔ちょっとお耳に〕

百恵たん・・・・。

どうも。
トド@激太りです。

百恵ちゃんが出たついでに、しようもない小ネタでも。

1983年の台湾映画『竹劍少年』(張毅監督)。

港町・基隆でエネルギーを持て余す若者たち。
本日はグループの一員宅でビデオを鑑賞。


テレビでは、うら若き女性が下着を脱ぎ脱ぎ。
誰かしらん・・・・?と思ったら、


あら、百恵ちゃんだわ!


そして、向かい合う友和。
そう、彼らが観ていたのは『潮騒』
だったのでありました。



「なるほどねえ。日本映画の禁映期にも、みんなこうやってちゃっかりビデオで楽しんでいたのねえ」と、せんきちが感心していたところ・・・・。

「こんなのは女子供の観るもんだぜ」(超訳)と、
メンバーの1人が別のビデオを取り出して、


アヘアへビデオに選手交代!


おお、あなたはイマニデル(注)、じゃなくて、エマニエル夫人!





百恵ちゃん、エマニエル夫人に負ける。


男どもはエマニエル夫人に生唾ごっくんですたが、
紅一点の田麗にとってはいい迷惑。
画面から目をそらしてじっと我慢。
今じゃすっかり杉本彩化した田麗も
まだまだウブだったのですた。


注:20年ほど前のパチンコ屋の宣伝コピー。パチンコ台の前で例の籐椅子に腰かけた姉ちゃんが、「イマニデル(今に出る」と大当たりを待っている、ダジャレにもならないとほほな広告でした。

2008年10月6日月曜日

トド哀史

〔えいが〕〔しようもない日常〕

先日、うっかりヤフオクでポチっとな、してしまった
『赤い疑惑』の中国版ストーリーブック。
百恵が死んで思わずピースサインをする友和(おいおい)。

どうも。
トド@やっぱり眠れないです。
昨晩はひさびさに婆さんが発狂、大声で叫ぶのでなだめるのに大変でした。

で。

そんな婆さんを置き去りにし、1人渋谷のシアターイメージフォーラムで『女工哀史(エレジー)(China Blue)』を観てきますた(淋しい中年女トド)。
広東省のジーンズ工場で働く出稼ぎ女工の過酷な実態を描いたドキュメンタリーざます。

西側先進国は中国のことを「自由がない国」だの何だのと好き放題言っていますが、実はそういう先進国のメーカーが強いる厳しいコストダウンが、中国の労働者たちから自由を奪っているという矛盾。
大いに考えさせられますた。

が。

ドキュメンタリーとしてみた場合、編集の方法に疑問が。
主人公であるところの新人女工・小莉(ジャスミン)の映像と、小莉と並行して取り上げられている熟練工・阿蘭(オーキッド)の映像は、別々の時期に撮影を行っている(小莉:旧正月を挟んだ数ヶ月間。阿蘭:夏)にも関わらず、2人の映像を同一の時系列に並べていたため、旧正月に実家(四川省)へ帰るという設定の阿蘭の姿はノースリーブで、出迎える家族たちの服装も半袖、おまけに家の外では蝉が鳴いているという、思わず

熱帯か!

と叫びたくなるような世界が、そこには広がっていました。
また、旧正月後のはずなのに「11月8日 ××レストランオープン」という横断幕を掲げている映像が出てくるのもなんだか変でしたし、工場のオーナー(元警察署長!公権力との癒着がこんなところにも)が、「これから上海に行ってイギリスの客と商談する」と言った後、なぜか上海へは行かずに中山市のホテルでインド人と商談しているのも?ですたわ。

それから、中国に明るくない方が日本語字幕を担当したのか、「広東州」やら「鄧小平首席(主席の誤り?それ以前に、鄧小平は国家主席にはなっていないはずだけれど)」やらといった、目を覆いたくなるような誤植が。
どこまでも悲惨な女工さん・・・・。

ところで。

今年の東京国際映画祭ですが、婆さんがあんな調子(要介護4)なので、今年は無理かなあと思っていますたが、なんとか都合がつきそうなので、一応参戦。
とはいえ、日曜夜のパンさんと水曜夜の『九月の風』はあえなく玉砕(パンさんはともかく、『九月の風』まで・・・・)。
今のところ、下記の通りのスケジュールでおます。

10月19日(日)21:30~23:07
ポケットの花(口袋里的花)TOHOシネマズ六本木スクリーン6
10月20日(月)10:50~12:38
下女(하녀)シネマート六本木
10月21日(火)18:40~20:18
ビューティフル・クレイジー(亂青春)TOHOシネマズ六本木スクリーン5
10月23日(木)11:20~13:00
親密(親密)TOHOシネマズ六本木スクリーン1
10月24日(金)14:50~16:20
生きていく日々(天水圍的日與夜)TOHOシネマズ六本木スクリーン6

あとはシアターN渋谷で『魔』と『邪』を観ようかと思っております。
しかし、日本で紹介される邵氏作品って、ものすごく偏ってますね。
李麗華や林黛は、未来永劫日の目を見ることはないのかしらん?
とほほ。

2008年10月4日土曜日

フェイフェイ VS ウェイウェイ

〔ちょっとお耳に〕

アタシジャナイヨ!
阿妹のライヴに来てた菲菲姐、
相変わらず「歩く熱帯雨林」ですた。

どうも。
トド@睡眠障害です。

昨年。

新大久保のマイク101へカラオケをしに行く道すがら、その姿を初めて目撃した怪しすぎる火鍋屋、

小尾羊

どうせここ(新大久保)でだけコソコソ営業している

なんちゃって小肥羊

だと思っていたら、国際興業の路線バスに広告は出しているわ、池袋のビルの屋上にでっかい看板もあるわで、気になって調べてみたところ、本家に追い付け追い越せ!とばかりに急速に海外展開を進めている、

堂々たるパ○モ○(2字自粛)

ですた(本家:1999年創業、なんちゃって:2001年創業)。

日本版オフィシャルサイトのURLも、本家が

火鍋ドットネット

なら、なんちゃっての方は

しゃぶしゃぶドットネット

と、こんなとこでもパ○モ○臭ぷんぷん。

ちなみに、台湾の火鍋屋さん「天香回味」の日本版オフィシャルサイトのURLは、

てんしゃんふいうぇいドットコム

と、そのまんまでした。

そんなことじゃ、中共に呑み込まれちゃうぞ!(そういうオチかい)

アタシデモナイヨ!
(なぜか菲菲口調)

2008年10月1日水曜日

どこでもハレンチ

〔橘ますみ〕

吉田輝雄がますみたんを抱きかかえている写真、
ますみたんはやけにでっかい乳パッドをしてますが、
実は元の写真は乳パッドなしです。奇妙な自粛。

どうも。
トド@生き物係、じゃなくて、毎日婆さんの世話に追われています。

8月の記事でこんなことを書いたら、奥さん、あっという間に実現しちゃいましたよ。

来年の1月21日、ついについに、あの、

『異常性愛記録 ハレンチ』のDVD

が発売になります。


かつて「幻の作品」と言われたこの映画の実像を追い求め、古雑誌を買ってみたりシナリオを読んでみたり、無駄な抵抗(?)を試みていた日々がまるで夢のようですわ(遠い目をする)。

例によって、今なら割引でお買い求めになれますので、ご予約はお早めに!
ロケ地めぐりも読んでね)