2017年1月28日土曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(その一)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕



『トリプルX 再起動』では女優陣の活躍に注目して下さい!
(このドニーさんとべっぴんさん、組長とその妻みたいだわ)


どうも。
トド@べっぴんロス継続中です。

ということで、いよいよご報告の第一回。
ネタバレなことは一切書きませんので、詳しい作品情報は殆どない、という内容になってしまうかと思いますが、あしからずご了承下さい。


(初回鑑賞 2D 國賓影城@台北長春廣場)

1月21日(土)

羽田を早朝に発つ中華航空機で不肖せんきちが台北松山空港に降り立ったのは、午前10時20分頃。
入国審査を済ませて荷物を受け取り、タクシーに飛び乗って、まずは宿泊予定の台北有園飯店へ。
チェックインの時刻にはまだ早いので、まずは予約の確認とデポジットの支払いを行い、荷物を預けてから徒歩5分程の場所にある国賓長春へと向かいます。
ここは不肖せんきちが台北行きする際にはちょくちょくお世話になっているシネコンで、かつては長春(洋画中心)と學者(アジア映画中心。せんきちはここによく通いました)という二軒のシネコンが並んでいましたが、學者の撤退後、二軒が統合される形で國賓影城の系列館として生まれ変わりました。
前日までに調べたところによると、まず午前11時に396席あるA廳で上映が始まった後、1時間後の12時から98席の9廳でも上映開始という、ほぼヘビロテ状態のスケジュールで、せんきちは11時の回には間に合いませんでしたが、12時の回にはなんとか間に合い、こじんまりとした空間(でも基本的に音は大きめ)での初回鑑賞と相成りました。


台湾での中文タイトルは
『限制級戰警 重返極限』。
香港、中国ではそれぞれ異なる
中文タイトルになっています。
ポスターデザインはドニーさんが
真ん中に来る東アジア仕様。


1時間前に別の大きなスクリーンで上映が始まっていたこともあり、ここでの入りは范文雀、もとい、半分弱。
とはいえ、もっと空いているかと思ったので、ちょいと意外でした。


カフェラテ付のチケット300元。
チケット代だけだと240元。
2D上映だとこのお値段。


チケット売り場のお姉さんが取ってくれた席の位置がけっこう後ろの方だったので(だいたいにおいて後ろの方が良い席という考え。これはどこでもそうかも知れませんが)、空いていた最前列に移動してかぶりつきでべっぴんさんを堪能、タイトルバックでヴィン兄貴、そしてドニーさんの次にべっぴんさんの名前が出てきたときには、思わずガッツポーズをしてしまいましたよ。

いやあ、べっぴんさん、今までにない役柄で、本当に素敵でした。

劇場内はエレベーターも『トリプルX 再起動』仕様になっており、ポップコーンやドリンクの入れ物まで『トリプルX 再起動』仕様の特別ヴァージョンが売り出されていました(これに関しては、また後ほど改めて)。



エレベーターはこんな感じ。


そんなこんなで順調に初回鑑賞をこなした不肖せんきち、次は今回の旅の大きな目標の一つであった超どでかスクリーンでのIMAX3D鑑賞を目指したのでありました。

(つづく)

2017年1月24日火曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(序章)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕


このシーン、好き。


どうも。
トド@遅ればせながら、あけましておめでとうございますです。

さて。

1月21日(土)から23日(月)まで、駆け足で台北に行ってきました。

目的はただひとつ。

べっぴんさんことディーピカー・パードゥコーン嬢最新作にしてハリウッドデビュー作『トリプルX 再起動(xXx : The Return of Xander Cage)』を日本公開(2月24日より)に先駆けて見るためです。

3日間で5回鑑賞して特集記事が載った雑誌も購入、街中で見かけた広告も写真に収めて帰って来ましたが、短期間で大量のべっぴん成分(意味不明)を摂取したため、昨日帰ってきたばかりなのに激しい「べっぴんロス」症状に襲われております(禁断症状が……)。

そんなこんなで、少しずつではありますが、気が向いたときに楽しかった旅の思い出を反芻しつつ合宿のご報告をアップしていきたいと思います。

まずは予告まで。

気長に第1回をお待ち下さい。


乗るとべっぴんになれるバス(ウソ)。


(つづく)