2008年10月25日土曜日

やっと入手『明報周刊』1469

〔しようもない日常〕〔尤敏〕

これが表紙(の一部)だ!
(メインは林青霞)

どうも。
トド@疲労困憊です。

せんきちの映画祭スケジュールは昨日で終了しますたが、期間中、

「映画なんか観てる場合か!」

という嫌がらせ、じゃなくて、無言の圧力が婆さんからかかりまして・・・・。
よりによってこんな時に熱なんか出しやがったんですよ、婆さん。
もう94年も生きたし、自然の摂理に任せてもよいのですが(よくないって!)、微熱が下がらないので、今日、お医者さんに往診に来てもらいますた。
嚥下障害もあるため、「肺炎じゃないといいがなあ」と危惧しておりますたが、幸いただの風邪のようで、抗生物質等処方されて診察は終了いたしますた。
ただ、

血圧が高いので注意して下さい。

と、釘を刺されてしまいますた。
昔は低血圧だったのにね・・・・。

てなわけで、「ブログ更新意欲著しく低下中」ゆえ、つまらないお買い物ネタでお茶を濁します(スマソ)。

言わずと知れた香港の雑誌『明報周刊』。
これの1469号に尤敏の追悼記事が載っておりまして、「尤敏紀念網頁」にその一部が紹介されているのですが、やはり「日本一の尤敏ファン」を目指す身といたしましては「現物を入手せな!」と捜索していたところ、ようやく日本の(ここ重要)ヤフオクでブツを発見、無事、

100円で

ゲットいたしますた。

「愛吃有味飯」という見出しをみて、何故に
尤敏が鳥ぎんの釜めしを愛したのかを
深ーく理解しますた。

記事の内容はというと、尤敏が金馬影后に輝いた『星星 月亮 太陽』で月を演じていた葛蘭、太陽を演じていた葉楓(尤敏は星ね)、共演作品の多かった王萊へのインタビューが中心で、しかもなぜか記事内容の半分が林翠に関するもの。
尤敏が亡くなる前年に林翠が亡くなったことも関係しているのでしょうが、しかしねえ、尤敏の追悼記事なんだし、尤敏の人と仕事について、もっと詳しく触れてこその追悼記事だったと思うんですけれど。

とはいえ、


↑こんな、今まで観たこともない夫唱婦随写真も掲載されていたので、ま、よしとしましょう。
なんてったって、

100円ですから。(送料240円・・・・)

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