この映画のポスターは
数種類ありますが、
やはりこれを持って来ましたね!
どうも。
トド@大阪で食べ過ぎますたです。
ということで、行ってきました大阪アジアン映画祭。
今回は3月13日(金)から15日(日)の参加で計8本観る予定でしたが、現地で急遽もう1本観ることにしたので、結局9本観ました。
ちょっと期待していたものとは異なる作品もありましたが、おおむね楽しい作品ばかりで、これらの作品の感想についてはまた後ほど改めてアップするとして、まずはわれらがべっぴんさんことディーピカー・パードゥコーン(Deepika Padukone)嬢主演作『ファニーを探して(Finding Fanny)』 鑑賞を巡る顛末のご報告なんぞを。
3月13日(金)
お昼過ぎにABCホール着。
この日はここで3本(『コードネームは孫中山』『マリキナ』『軍中楽園』)観る予定でしたが、会場に足を踏み入れるなり、ロビー壁面にひときわ輝くべっぴんさんのポスターを発見!
さっそく、お友達に無理を言って写真を撮って頂きました。
いい年こいて
恥ずかしい
ピースサインw
ABCホールで肩こりと空腹に耐えつつ無事3本を鑑賞、大阪&東京の映画仲間とするめ天の会をすべく梅田に移動。
大阪駅近くの居酒屋「贔屓屋」でするめ天を食べつつグラスを傾けましたが、ここで不肖せんきちを待っていたのが「べっぴんハイボール」。
桃の味がスイートなハイボールでおました。
他にも「乙女」「おてんば」
「ちょい悪」「ハンサム」が
あなたをお待ちしております。
お約束w
これが話題のするめ天。
文字通り、するめの天ぷらなのですが、
東京の居酒屋ではついぞ見ないメニュー。
大阪行きの楽しみの一つです。
3月14日(土)
この日は午前中から京都へ。
今年も「京の冬の旅」の誘惑に負けました。
建仁寺の塔頭である霊源院で毘沙門天像や枯山水の庭を愛で、写仏もいたしました。
イケてる達磨大師。
その後大阪に戻り、ABCホールで2本鑑賞(『ヴァイオレーター』『全力スマッシュ』)。
昨日、ロビー壁面で輝いていたべっぴんさんが今度は壁を抜け出していたので、やっぱり写真撮影。
暴走中w
この日は『全力スマッシュ』のティーチイン&サイン会で盛り上がり、気づいたら午後10時近くに。
急いで宿泊地の最寄り駅である西田辺に移動、この日初めてお目にかかるインド映画ファンのyamaninさんと駅近くのインド料理店(SURAJ)で遅い夕食。
チーズナン。
午後11時20分頃、お店の方から「そろそろ閉店しますので」と言われたので引き上げようとしたところで、店のモニターにべっぴんさんが登場、「こ、これだけ観てもいいですか?」と思わずお店の方にお願いしてしまいました。
さすがはべっぴんさん。
外してないぜ。
3月15日(日)
この日は『ファニーを探して』の上映日。
その前に2本(『単身男女2』『バングラデシア』)鑑賞して、いよいよ『ファニーを探して』の上映。
インド映画ファンの間では名高い画伯が描いたべっぴんさんの肖像画がロビーに飾られていたので、ここでもさっそく記念撮影。
そして改めて、ポスターとも記念撮影をしました。
気になっていたお客さんの入りも、完売とまではいきませんでしたがほぼ満席の入りで、不肖せんきち、ほっと胸を撫で下ろしました。
この映画、派手な踊りは皆無の淡々としたロードムービーですが、劇中にちりばめられたシニカルなギャグに場内も笑いに包まれ、スクリーンでこの映画を観られたことに改めて感謝したい気持ちになりました。
ただ、上映に感謝すると同時に気になったことが少し。
・当初、監督の来日&舞台挨拶が公式サイトでアナウンスされていましたが、いつの間にやらその情報が削除されておりました。
来日がキャンセルになるのはいたし方のないことなので、できれば、そういう場合には「都合によりキャンセルになりました」とアナウンスした上でサイトから情報を削除して頂ければと思います。
・パンフレットの解説にはアルジュン・カプール演じるサビオのことをべっぴんさん演じるアンジーの「元カレ」としていましたが、ここはやはり「幼馴染」とすべきでしょう。
この2人が6年ぶりに再会してはたしてどうなるのか?というのが、この映画の見所の一つでもあります。
ということで上映も無事終了、 不肖せんきちはシネリーブル梅田に移動して『ホイにおまかせ』を鑑賞後、夜行バスで帰途に着きました。
大阪アジアン映画祭、東京国際映画祭とはまた違った手作り感のあるぬくもりに満ちた映画祭で、この雰囲気はいつまでも大切にしてほしいなあと映画祭を愛する者の1人として切に願うものであります。
そしてまだこの映画祭におみえになったことがない方も、来年はぜひ足を運んで頂きたく思います。
(そんなこんなでとりあえずの報告終了)
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