2017年2月1日水曜日

『トリプルX 再起動』台北強化合宿(その二)

〔べっぴんさん〕〔ディーピカー・パードゥコーン〕〔Deepika Padukone〕〔えいが〕



『トリプルX 再起動』韓国版ポスター。
このデザインもかっこいいね。


どうも。
トド@わたすもそろそろ再起動!です。

さっそくですが、前回の続き。

(二回目鑑賞 IMAX3D  美麗華大直影城IMAX影廳)

1月21日(土)

初回鑑賞を終えて、いったんホテルへ戻ったせんきちはお昼に桃園空港着の飛行機で来たお友達と合流、チェックインを済ませて一休みした後、夜の上映のチケットを買うべく美麗華大直影城へ向かいました。
その間、お友達は別の映画を見に欣欣秀泰影城へ。

美麗華大直影城は松山空港の北に位置するショッピングモールの中にあるシネコンで、モール内の大観覧車は空港からもよく見えます。
ここのIMAXシアターは日本の映画ファン、特に洋画ファンには有名で、新作を見るためにわざわざここへ足を運ぶという方も少なくありません。
不肖せんきちも、せっかくべっぴんさんの映画を見るのだからやはり一度はここで見ないと!(一生の思い出になるしねー)と思い、やって来た次第。

チケット売り場で作品のタイトルと時間(20時50分)を書いたメモを見せると、お兄さんが手際よく発券してくれます。
台北のシネコンの場合、チケット売り場の方が「スクリーン○番は全部で○列ありますが、○列目はいかがですか?」と希望の席を聞いてくれる場合と(気に入らない時は「もう少し前」とか「もう少し後ろ」とか交渉します)、有無を言わさず良さそうな席を取ってくれる場合と二通りがありますが、ここは後者でした。
事前の調査で、IMAXシアターのベストな席はIからK列という情報を得ていたため、それ以外の場所だったら替えてもらおうと思っていたところ、どんぴしゃのK列中央付近の席を取ってくれたので、そのままお金を払ってチケットを受け取りました。



IMAX3Dの料金は480元。
(1元≠3.5円程で計算なさるとわかりやすいかと)
チケットを買う際にドリンクやスナック類を勧め
られますが、いらないときは首を横に振りましょう。


ここは國賓長春とは違ってロビーのスペースも広いため、ほぼ

『トリプルX 再起動』祭り状態

でした。


ほれほれ!



ほれほれ!


ほれほれ!


べっぴんさんエレベーターもあるぞ!



エレベーターの中は、きっとこんな感じ(ウソ)



到るところにべっぴんさんが



そして、シネコン自前の宣伝トラックも完備。



望郷一番星(違)




翌日の昼間、松江路を歩いていたら、
このトラックが通り過ぎていきました。

チケット購入後、中山に移動してお友達と再度合流、夕食(客家料理。これについてはまたいずれ改めて)を食べてから映画館へ戻り、いよいよIMAX3Dでの鑑賞と相成りました。

しかし、それにしても、でかいわ、ここのスクリーン(こちらのブログ記事に詳しいサイズが。ちなみにこちらは次世代レーザーIMAX)。

こんなでかいスクリーンで、しかも3Dで飛び出すべっぴんさんが拝めるのですから、それだけでファン冥利に尽きるというものです。

堪能しました……。

ちなみにメガネは買取ではなく貸出制ですので、これからここで映画を見ようと思っている皆様、手ぶらで大丈夫ですよ。

というわけで、今回の大きな目的を一つ達成した不肖せんきち、翌日(1月22日)は朝っぱらから4DX3Dでべっぴんさんにしばかれまくることになるのでありました。

(つづく)

おまけ:今回の旅で事前のリサーチが足りず全くノーマークだったため、鑑賞が叶わなかったのが大千電影院
ここは5つ星ホテル(ウェスティン台北〔六福皇宮〕)の地下にある小さな、しかし贅沢スペースが広がる映画館で、それでいて料金は400元とそこそこお得な価格。
南京復興駅に向かう途中、偶然ここの前を通りかかり、「おや、こんなところでもべっぴんさんの映画が!」と思い、写真を撮ったのですが、



残念ながら日曜日(22日。着いた日〔21日〕は2DとIMAX3Dでいっぱいいっぱい)の夜の上映は午後7時30分の回までで、その時間は台湾のお友達との約束があったため、断念しました。
次回台北に行くことがあったら、ぜひこの贅沢スペースを体験してみたいと思います。

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