1月、CBSの『レイトレイトショー』に登場したべっぴんさん、
番組の中で司会のジェームズ・コーデンに即興で
ルンギダンスを教えたことが話題になりましたが、
オリジナルはもちろん『チェンナイ・エクスプレス』のこちらですね。
どうも。
トド@そろそろ花粉症が……です。
さて、『トリプルX 再起動』の日本公開までいよいよあと1週間と迫りました。
こちらも頑張って更新します(前回はこちら)。
(四回目鑑賞 2D 國賓影城@台北長春廣場)
1月22日(日)
その夜。
3年ぶりに会った台湾のお友達とモンゴリアンバーベキュー&酸菜白肉鍋の夕食を楽しんだ我々一行(ここがねー、すごい店だったんですよー。詳しくはこちらの一連のつぶやきをご参照下さい)、並びの怒り、もとい、イカリコーヒーで食後のお茶を飲みながらおしゃべりに花を咲かせておりましたが、おもむろに「ねえ、これから一緒に『トリプルX 再起動』を見ない?」と、台湾のお友達に切り出してみました。
当初は「えー?」と難色を示していた友人も、不肖せんきちの「1人じゃ淋しいよ。おごるからさー(同行のお友達は食後別行動。ま、ほんとは淋しくないのだけれど、どうせなら1人でも多く観客動員を!と思いまして)」攻撃に「しようがないわね」と陥落、台湾のお友達も巻き込んでの4回目の鑑賞と相成りました。
場所は、初回鑑賞と同じ國賓長春。
ホテルに一番近いシネコンであるここが、何かと便利なのですよ。
ただし、今回も時間の都合で大きなスクリーンでの鑑賞は叶わず、初回同様スクリーン9でのこじんまりとした鑑賞となりました。
とはいえ、この回の鑑賞がお客さんのノリが最も良く(入りは半分ほどでした)、ちょっとしたジョークにも大爆笑、アクションシーンでは声援とどよめきが起き、「自然発生絶叫上映」といった趣で、大変楽しかったです。
日曜日の夜は280元(1元≠3.5円)。
朝の方が安く見られます。
今回は、前方の席にしてもらいました。
上映後、台湾のお友達に「今ね、ここのシネコンでポップコーンとドリンクを買うと、『トリプルX 再起動』のポスターがプリントされた容器に入れてくれるんだよ。でも、私はポップコーンは殆ど食べないし、買おうか迷っているんだ」と話したところ、「要するに、中身よりも容器が欲しいんでしょ?だったら聞いてみてあげるよ」とスタッフに交渉してくれて、その結果、ポップコーンとドリンクは別の容器に入れ、『トリプルX 再起動』特別仕様の容器はそのままでお持ち帰りができることになりました。
友よ、ありがとう。
これがその容器だ!
今回の旅の一番の収穫。
幸せな気分で映画館を後にし、お友達にお礼を言って、ホテルに戻りました。
(つづく)
國賓長春の入口。
どどんとべっぴんさん達が!
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