べっぴんさんとドニーさんのインタビュー。
こんな日が来るなんて、ねえ……
どうも。
トド@初日はどこで見ようかしらん?です。
はい、ということで、こちらもついに台北での最終鑑賞記録となりました(前回はこちら)。
(五回目鑑賞 2D Atmos 豪華數位影城 頭等COACH廳)
1月23日(月)
2泊3日の弾丸旅行も今日が最終日。
密度の濃い(映画ばかり見ているんだけどねー)毎日だったので、なんだか1週間ぐらいの気分でもあるのですが、お帰り前にもう一度お名残べっぴんさんということで、お友達おすすめの西門町にある in89 豪華數位影城の頭等COACH廳での鑑賞と相成りました。
この頭等COACH廳、豪華と名のつくシネコンの中でも一番豪華なプレミアムスクリーンで、4K上映対応、DOLBY ATMOS、そして椅子はリクライニング&フットレスト付という快適環境な空間でおました(詳しくはこちらを)。
ただし、このスクリーンで鑑賞するにはドリンクとスナックのセットを必ず注文しなければならない、というノルマがありまして、そのシステムを知らなかった不肖せんきち、チケットカウンターで係のお兄さんとしばしすったもんだの末、結局、ドリンクとポップコーンのセットを選んで事なきを得ました。
映画のチケット自体は250元ですが、
これに加えてドリンクとスナックの
セット代金がかかります。
そうこうする内に開場時間となり、もぎりのお兄さんにチケットを示すと、「そこのカウンターでドリンクとポップコーンを受け取ってから入場して下さい」と言われたので、慌ててカウンターへ。
ドリンクはコーラを選択、ポップコーンは甘いのと塩味のがあって私は普段塩味しか食べないのですが、係りのお姉さんに「甜的?鹹的?(甘いの?しょっぱいの?)」と聞かれたとき、うっかり「甜的」と心にもないことを口にしてしまい、食べたくもない甘いポップコーンを食べる羽目に陥ってしまいました。
とほほ……
そんなこんなで、なんとか無事に館内へ。
ゆったりとした椅子に腰掛けて、極上音響での鑑賞を楽しみました。
しかし、冷房ががんがんにかかっていたので、冷たいドリンクとの相乗効果でお腹急降下になってしまいましたわ……。
ご存知の通り、西門町はかつての日比谷映画街のような興行街で、殆どの映画館で『トリプルX 再起動』を上映していましたが、街中にも『トリプルX 再起動』のでっかいゲートが設置されていて、「東京ではこんなこと今じゃ無理だよなー。本当に来てよかった」と幸せ気分を噛み締めたのでありました。
どかーん!
べっぴんさんもどかーん!
MRTの駅にもどかーん!
バスにもどかーん!
しばし西門町をそぞろ歩き、地元の皆さんで繁盛していたお店で排骨飯を食べて、旅の締めくくりとしました。
さて、旅のご報告はこれにてひとまず終了ですが、大事な大事なネタがありますので、お話はまだ続きます。
次回をお楽しみに。
(つづく)
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