- 冷えないうちに寝るとしよう。
- 東京の冬は苦手だ。って、じゃあ、どこの冬なら苦手じゃないんだよ？と聞かれても答えられない。乾燥した寒さが苦手なんだろうな、きっと。
- ひさびさに某ヤフオクで尤敏物ゲット。芳村真理と尤敏というそれなりに意外な組み合わせ。でもやっぱり一番意外だったのは島倉千代子との対談（『明星』）だ。
- で、件の本所収の「グラマーというお色気放談」なる対談の中で筑波久子と松平直子が美智子様のことを「グラマー的」と言っている。今なら「不敬」と糾弾されそうだが、大らかな時代だったのね。
- しかし、日本における「グラマー」という語の定義が未だによくわからない。この本を読むと「グラマーな誰それ」ではなく「誰それのグラマー」というような語法が見られる。名詞的用法もあるのか。
- 毛利郁子は角度によっては高畑淳子だと思う。
- そのお姉さんの他にも腋毛さんがけっこういらっしゃって、泉京子＆筑紫あけみも腋毛さんだったが、三重明子の腋毛が一番強烈だった。夢に出てきそうだ。ただし、定番の三原葉子と万里昌代の腋毛はなし。万里昌代は尿洩れパンツみたいなパンツを穿いた写真があって吹いた。
- 古本屋で『別冊 日本カメラ』1959年春季号を購入。特集「グラマー･ハイライト」。お約束の三原葉子、万里昌代、泉京子、毛利郁子、筑波久子、白木マリの他、野添ひとみなんかも入っている。1人ちょっと好みのお姉さんがいたがメイクとマニキュアばっちりなのに腋毛ぼうぼうだった。時代だわ。
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