- 華語重量級影人參訪讓花博充滿電影味 http://www.youtube.com/watch?v=yt9fbx2NtCY
- 泉京子が南原宏治の義理の妹（＆小坂一也のガールフレンド）役で出ていたが、水着シーンで例によって腋毛が…。この後、泉京子はミスレインボーという名のヘアモデル（ヘアカラーとタイアップ）になり、ついでに宮城千賀子の夫を寝取るのだが、どうせなら腋毛も染めて欲しかった。七色の腋毛。
- 南原宏治が出ているというだけの理由でラピュタへ行って『ろまん化粧』を鑑賞。空いていた。高千穂ひづるの顔を極限まで崩すと伊藤みどりになるということを発見する（みどり、ごめん）。
- 『空の下遠い夢』ではシンガポールでもアサヒビールを飲んでいたが、そういえば『波濤を越える渡り鳥』でもタイでアサヒビールを飲むシーンがあった。日活とアサヒビールってなんか特別な関係でもあったのか？
- 『空の下遠い夢』、海外旅行自由化前に冒険旅行へ出る若者という設定は小田実（『なんでも見てやろう』は1961年刊）辺りがヒントになっているのだろうが、劇中の和田浩治は結局日本人や日本語を話す外国人としか付き合わない内向きぶりで、何のための海外旅行なのか、意味がない気がする。
- 録画しておいた『空の下遠い夢』を観る。香港の件はほんのちょっとしかなかったが、そのほんのちょっとの中にバラック、難民アパート、中国との国境等、見所をぎゅうぎゅう詰め。他の香港ロケ映画（石井輝男物除く）と一味違うのは脚本が熊井啓だからか。佐野浅夫が広東語を喋っているのも珍しい。
Powered by t2b
0 件のコメント:
コメントを投稿