2009年1月28日水曜日
アンコール・ワット物語 美しき哀愁
2009年1月27日火曜日
虎豹別墅に行ってみた (その3)
2009年1月24日土曜日
虎豹別墅に行ってみた (その2)
2009年1月22日木曜日
虎豹別墅に行ってみた (その1)
〔たび〕

シンガポールの虎豹別墅で最も有名なお方。
どうも。
トド@浪費癖が治らないです。
さて。
ついに昨日、禁断のストーカー映画『異常性愛記録 ハレンチ』が解禁になりますた。
これからは、おうちで毎日ハレンチごっこが楽しめます。
まだDVDをお求めでない方は、ぜひこの機会にお買い求め下さい。
で。
先だっての南国旅行のさい、日本のガイドブック(『地球の騙し方』、もとい、『歩き方』には載ってたな)では殆ど無視されつつある遺跡「虎豹別墅」に、タクシー飛ばして行ってみますた。
香港のそれが絶滅寸前にある今、シンガポールのここはぜひとも国指定の名勝にしてほしいものだと思います。
以下、そちらで撮影した写真を記念にだらだらと貼り付けておきます。

道端に突如異様なオブジェが!

立派な門をくぐると・・・・。

タイ舞踊の名手・ヤッタナーさん(仮名)がお出迎え。

今日はここまで(手抜き)。
続きをお楽しみに!
どうも。
トド@浪費癖が治らないです。
さて。
ついに昨日、禁断のストーカー映画『異常性愛記録 ハレンチ』が解禁になりますた。
これからは、おうちで毎日ハレンチごっこが楽しめます。
まだDVDをお求めでない方は、ぜひこの機会にお買い求め下さい。
で。
先だっての南国旅行のさい、日本のガイドブック(『地球の騙し方』、もとい、『歩き方』には載ってたな)では殆ど無視されつつある遺跡「虎豹別墅」に、タクシー飛ばして行ってみますた。
香港のそれが絶滅寸前にある今、シンガポールのここはぜひとも国指定の名勝にしてほしいものだと思います。
以下、そちらで撮影した写真を記念にだらだらと貼り付けておきます。
続きをお楽しみに!
2009年1月19日月曜日
娃娃夫人 (The Merry Wife)
〔えいが〕

おくさまはパッチモン。
1972年、香港(邵氏)。金洙容監督。李菁、凌雲主演。
どうも。
トド@婆さんの四十九日法要終わりますたです。
では、早速本題に。
韓国の金洙容(キム・スヨン。김수용)監督が、邵氏でメガホンを取った作品。
2003年に本作のDVDがリリースされた時からずーっと、これは
『おくさまは18歳』のパ○リ(1字自粛)
ではないか?という疑問を抱き続けていますたが(ウィキペディアにも似たような指摘あり)、5年以上経ってようやくソフトを購入(遅すぎ!)、観ることが出来ました。
その結果。
やっぱりパ○リですた。
ただし、テレビの方ではなく、映画(『おくさまは18才 新婚教室』)のパ○リでした。
以上・・・・で、終わっちゃうのも何なので、以下、少し気づいたことを報告。
なお、ストーリーに関しては、日本のそれとほとんど変わらないので、そちらをご参照下さい。

今は博物館になった旧大埔墟駅も登場。
先述した通り、本作は『おくさまは18才 新婚教室』のパ○リですが、念のため、こちらで登場人物の対照をしておきましょう。
高木飛鳥 → 許珍珍
高木哲也 → 林明
海沼先生 → 邱先生
渋沢先生+小山美矢子 → 夏先生

夏先生を演じるのは、歐陽莎菲。
オリジナルが公開されたのが1971年6月5日、それからわずか10日ほど経った6月15日で上映は終了になりますが、こんなに短い上映期間しかない作品のパ○リをいったい誰が思いついたのでしょうか?
通常ですと、邵逸夫の
あれと同じのが欲しい病
が発症した(過去の発症例は、こちらやこちら、こちらをお読み下さい)、ということになるのでしょうが、監督である金洙容も日本語堪能とのことですので、この両者のいずれかが日本で映画を観て思いついた、と考えるのが妥当な線でしょう。
あるいは、テレビ版の人気に目をつけた(邵逸夫と金洙容の)どちらかが、「テレビは長くて無理だけど、映画ならパ○れるじゃん!」とばかりに脚本をコソーリ入手、パ○リに及んだ、というケースも考えられます。
それと、気になるのは、脚本を担当した夏珊なる人物。

せんきちの調査したところによれば、この人物、本作以外に脚本を書いた香港映画は皆無で、別の人物の変名である可能性大。
誰なんでしょ、この人。
ま、内容的にはさしてコメディのセンスがあるとは思えない凌雲が石立鉄男の役なので、ほとんど笑えず、さらに、売れ残りのオールドミス(死語)を演じる歐陽莎菲を観ていると、「陳燕燕はおばあちゃん役なのに、便利に使われてるよなあ」とイタさのみが感じられてよけい笑えず、なんだか可もなく不可もない作品でおました。
とりあえず、規則に厳しいはずの高校で、化粧の規制は野放し状態なのか、ケバ過ぎるメイクの女子高生の顔を観て退屈しのぎをしておりますたわ。

過剰なアイメイク。

一応、これでも優等生。

髪型もすごいね。

老け過ぎ。
学校で、ナチュラルメイクも教えて下さい。
付記:李菁は、本作で第18回アジア映画祭(現・アジア太平洋映画祭)の「最受歓迎女星金藝像奨」を受賞していますが、この映画がパ○リだということが審査員の間で問題にならなかったのか、非常に疑問が残ります。
ただ、この頃になると、アジア映画祭創設の立役者である永田雅一率いる大映の倒産もあり、映画祭における日本映画界の影響力は低下、中華圏の天下になっていましたから、「そんなのかんけーねえ!」状態だったのかも知れません。

1972年、香港(邵氏)。金洙容監督。李菁、凌雲主演。
どうも。
トド@婆さんの四十九日法要終わりますたです。
では、早速本題に。
韓国の金洙容(キム・スヨン。김수용)監督が、邵氏でメガホンを取った作品。
2003年に本作のDVDがリリースされた時からずーっと、これは
『おくさまは18歳』のパ○リ(1字自粛)
ではないか?という疑問を抱き続けていますたが(ウィキペディアにも似たような指摘あり)、5年以上経ってようやくソフトを購入(遅すぎ!)、観ることが出来ました。
その結果。
やっぱりパ○リですた。
ただし、テレビの方ではなく、映画(『おくさまは18才 新婚教室』)のパ○リでした。
以上・・・・で、終わっちゃうのも何なので、以下、少し気づいたことを報告。
なお、ストーリーに関しては、日本のそれとほとんど変わらないので、そちらをご参照下さい。

先述した通り、本作は『おくさまは18才 新婚教室』のパ○リですが、念のため、こちらで登場人物の対照をしておきましょう。
高木飛鳥 → 許珍珍
高木哲也 → 林明
海沼先生 → 邱先生
渋沢先生+小山美矢子 → 夏先生

オリジナルが公開されたのが1971年6月5日、それからわずか10日ほど経った6月15日で上映は終了になりますが、こんなに短い上映期間しかない作品のパ○リをいったい誰が思いついたのでしょうか?
通常ですと、邵逸夫の
あれと同じのが欲しい病
が発症した(過去の発症例は、こちらやこちら、こちらをお読み下さい)、ということになるのでしょうが、監督である金洙容も日本語堪能とのことですので、この両者のいずれかが日本で映画を観て思いついた、と考えるのが妥当な線でしょう。
あるいは、テレビ版の人気に目をつけた(邵逸夫と金洙容の)どちらかが、「テレビは長くて無理だけど、映画ならパ○れるじゃん!」とばかりに脚本をコソーリ入手、パ○リに及んだ、というケースも考えられます。
それと、気になるのは、脚本を担当した夏珊なる人物。

せんきちの調査したところによれば、この人物、本作以外に脚本を書いた香港映画は皆無で、別の人物の変名である可能性大。
誰なんでしょ、この人。
ま、内容的にはさしてコメディのセンスがあるとは思えない凌雲が石立鉄男の役なので、ほとんど笑えず、さらに、売れ残りのオールドミス(死語)を演じる歐陽莎菲を観ていると、「陳燕燕はおばあちゃん役なのに、便利に使われてるよなあ」とイタさのみが感じられてよけい笑えず、なんだか可もなく不可もない作品でおました。
とりあえず、規則に厳しいはずの高校で、化粧の規制は野放し状態なのか、ケバ過ぎるメイクの女子高生の顔を観て退屈しのぎをしておりますたわ。




学校で、ナチュラルメイクも教えて下さい。
付記:李菁は、本作で第18回アジア映画祭(現・アジア太平洋映画祭)の「最受歓迎女星金藝像奨」を受賞していますが、この映画がパ○リだということが審査員の間で問題にならなかったのか、非常に疑問が残ります。
ただ、この頃になると、アジア映画祭創設の立役者である永田雅一率いる大映の倒産もあり、映画祭における日本映画界の影響力は低下、中華圏の天下になっていましたから、「そんなのかんけーねえ!」状態だったのかも知れません。
2009年1月14日水曜日
國泰酒家(The Cathay Restaurant)を食らいつくす
〔たび〕〔これでも食らえ!〕
記念に動画撮影。
どうも。
トド@風邪ひき始めです。
それでは、第2の欲望報告。
12月20日(土)、早起きしてセントーサ島でのぼったくられ観光(ただブラブラしていただけなのに、何をするにも金がかかってさあ)を終えたせんきち一行は、しばしホテルで休んだ後、午後7時から國泰酒家(The Cathay Restaurant)で夕食を摂ることといたしました。

セントーサ島のマー君。
國泰酒家は、ザ・キャセイの2階、キャセイ・ギャラリーのお隣にあります。
前日、ホテルのコンシェルジェに頼んで予約をしてもらっていたので、受付で名前を告げると店のお姉ちゃんがにこやかに迎え入れてくれ、店内へと進入。
壁面には電懋所属の女優さんたちの写真が飾ってあります(注)。

樂蒂小姐。

尤敏小姐。
お姉ちゃんから、窓際の席と樂蒂小姐の写真のそばの席とどちらがいいかを聞かれたので、迷わず後者を選択、樂蒂小姐に見守られながらディナーを楽しむことにしました。
樂蒂小姐といってもピンとこない叔母たちのために、このレストランの親会社がかつて香港で映画製作をしていたこと、樂蒂小姐が宝田さんと共演したことがあること、彼女の他にも東宝との合作映画に出た女優さん(もちろん尤敏小姐)や東京宝塚劇場でコーちゃん(越路吹雪)と共演した女優さん(李湄小姐)、クレージーキャッツの映画に出た女優さん(白冰小姐)もいること・・・・等々、いろいろ説明をしましたが、ハナから興味がないらしく、ただ生返事をするばかり。
とほほ・・・・。
アラカルトで注文しようと思っていたのですが、お姉ちゃんがしきりにセットメニューを薦めるので、向こうの思うつぼではあるものの「聖誕新年宴」というクリスマス特別メニューを注文。
以下が、そのメニューでやんす。

蟹肉雞絲沙律。

黄燜鴛鴦翅。

沙當尼白雪蒸蝦皇。
沙當尼ってChardonnayのことね。

香煎星班扒。

星光普照。

醤皇黒豚肉脆筒麺。

繽紛桂花凍。
以上のお料理にビールを少々頂いて、1人4000円ほどでした(帰りに20S$の割引券をくれます)。
味付けは時に甘めかなあ?と思う料理もあったものの、海老と麺はうまかったっす。
この國泰酒家、1964年に閉店した伝説の中華レストランが、40年以上の歳月を経た2007年に復活オープンしたものですけれど、日本のサイトではまだほとんど紹介されていないようですので、これからシンガポールへ行かれる方、お食事の選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
注:せんきちが確認できた範囲では、店に入り向かって左から夷光、白冰、李湄、樂蒂、白露明、林翠、葉楓、林黛、尤敏の写真がありました。葛蘭の写真はもっと奥にあるようです。
どうも。
トド@風邪ひき始めです。
それでは、第2の欲望報告。
12月20日(土)、早起きしてセントーサ島でのぼったくられ観光(ただブラブラしていただけなのに、何をするにも金がかかってさあ)を終えたせんきち一行は、しばしホテルで休んだ後、午後7時から國泰酒家(The Cathay Restaurant)で夕食を摂ることといたしました。
國泰酒家は、ザ・キャセイの2階、キャセイ・ギャラリーのお隣にあります。
前日、ホテルのコンシェルジェに頼んで予約をしてもらっていたので、受付で名前を告げると店のお姉ちゃんがにこやかに迎え入れてくれ、店内へと進入。
壁面には電懋所属の女優さんたちの写真が飾ってあります(注)。
お姉ちゃんから、窓際の席と樂蒂小姐の写真のそばの席とどちらがいいかを聞かれたので、迷わず後者を選択、樂蒂小姐に見守られながらディナーを楽しむことにしました。
樂蒂小姐といってもピンとこない叔母たちのために、このレストランの親会社がかつて香港で映画製作をしていたこと、樂蒂小姐が宝田さんと共演したことがあること、彼女の他にも東宝との合作映画に出た女優さん(もちろん尤敏小姐)や東京宝塚劇場でコーちゃん(越路吹雪)と共演した女優さん(李湄小姐)、クレージーキャッツの映画に出た女優さん(白冰小姐)もいること・・・・等々、いろいろ説明をしましたが、ハナから興味がないらしく、ただ生返事をするばかり。
とほほ・・・・。
アラカルトで注文しようと思っていたのですが、お姉ちゃんがしきりにセットメニューを薦めるので、向こうの思うつぼではあるものの「聖誕新年宴」というクリスマス特別メニューを注文。
以下が、そのメニューでやんす。
沙當尼ってChardonnayのことね。
以上のお料理にビールを少々頂いて、1人4000円ほどでした(帰りに20S$の割引券をくれます)。
味付けは時に甘めかなあ?と思う料理もあったものの、海老と麺はうまかったっす。
この國泰酒家、1964年に閉店した伝説の中華レストランが、40年以上の歳月を経た2007年に復活オープンしたものですけれど、日本のサイトではまだほとんど紹介されていないようですので、これからシンガポールへ行かれる方、お食事の選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
注:せんきちが確認できた範囲では、店に入り向かって左から夷光、白冰、李湄、樂蒂、白露明、林翠、葉楓、林黛、尤敏の写真がありました。葛蘭の写真はもっと奥にあるようです。
2009年1月12日月曜日
しつこく『暗夜』の子役のこと
〔ちょっとお耳に〕

「見るな」の禁。
どうも。
トド@痩せると決めたのに京王百貨店の駅弁大会へ行ってしまったです。
今日は南国ネタはお休み。
3年以上前の宿題を片付けたいと思います。
以前、こちらで取り上げた『暗夜』(1986年、台湾。但漢章監督)の子役、ようやくソフトを購入しましたので、再確認してみますた。

ほーら!
やっぱり、
張震
じゃん!
と確信を深めていたところ、お友達から聯合報のこんな記事を教えていただきました(ロングヴァージョンはこちら)。
なんだ、ちゃんとインタビューでも「出てる」って言ってるじゃん。
中文版のウィキペディアにも書いてあるし。
それじゃあ、なぜお上の作ったサイトではいまだに『牯嶺街少年殺人事件(牯嶺街少年殺人事件)』がデビュー作になっているのさ?
単なる怠慢か?
ま、それはいいとして、先の聯合報の記事によれば、張震は『暗夜』の前にも1980年の『三角習題』という映画で張國柱の息子に扮している(実の父子なのにこういう書き方も変だけど)そうです。
というわけで、張震ファンの皆さん、『暗夜』を観ましょう。
(おしまい)

どうも。
トド@痩せると決めたのに京王百貨店の駅弁大会へ行ってしまったです。
今日は南国ネタはお休み。
3年以上前の宿題を片付けたいと思います。
以前、こちらで取り上げた『暗夜』(1986年、台湾。但漢章監督)の子役、ようやくソフトを購入しましたので、再確認してみますた。

ほーら!
やっぱり、
張震
じゃん!
と確信を深めていたところ、お友達から聯合報のこんな記事を教えていただきました(ロングヴァージョンはこちら)。
なんだ、ちゃんとインタビューでも「出てる」って言ってるじゃん。
中文版のウィキペディアにも書いてあるし。
それじゃあ、なぜお上の作ったサイトではいまだに『牯嶺街少年殺人事件(牯嶺街少年殺人事件)』がデビュー作になっているのさ?
単なる怠慢か?
ま、それはいいとして、先の聯合報の記事によれば、張震は『暗夜』の前にも1980年の『三角習題』という映画で張國柱の息子に扮している(実の父子なのにこういう書き方も変だけど)そうです。
というわけで、張震ファンの皆さん、『暗夜』を観ましょう。
(おしまい)
2009年1月9日金曜日
12蓮花 (12Lotus)
〔えいが〕

『881』のDVDも買いますた。
2008年、シンガポール。陳子謙監督。劉玲玲、王欣、戚玉武主演。
どうも。
トド@やっぱり痩せることにしたです。
というわけで、今回の旅の3番目の欲望報告。
昨年8月に東京で公開された『881 歌え!パパイヤ(881)』の陳子謙監督の新作(ちょうど同じ時期にシンガポールで公開されていますた)。
福建歌謡『十二蓮花』をモチーフに、ある女(劉蓮花〔李寶恩→王欣→劉玲玲〕)の半生を描いた作品。
歌仔戯劇団の楽師を父に持ち、舞台を遊び場にして育った少女・蓮花(李寶恩)は、父から「そろそろお前も金を稼げ」と言われ、「歌手になりたい」「『十二蓮花』なら歌えるよ」と答えます。
「『十二蓮花』は大人の歌だ。歌詞の意味を知ってるのか?」と問う父に、蓮花は「大人になったらわかるもーん」とノー天気に答えるものの、その後、この言葉が彼女の人生に重くのしかかることになるのでありました。
ラストで、この父とのやり取りが再び繰り返されるのですが、なんともやり切れない気分にさせられます。
日本なら、さしづめ、
娘「歌手になりたい。『怨み節』なら歌えるよ」
父「お前、歌詞の意味知っとるのけ?」
娘「大人になったらわかるづら」
といった感じでしょうか。
『じんじんさせて』ならよかったのにね。
自分を食い物にし続けた父があっけなく死んで開放感に浸るかと思いきや、むしろ喪失感にさいなまれ、やがては愛した男にも捨てられて精神を病み、ひきこもり生活に突入、その間かいがいしく面倒をみてくれた唯一の理解者・小飛侠(若き日の蓮花がかわいがっていた元ちびっこ歌手)には優しくするどころか三行半をつきつけてしまう、どうしようもない女を劉玲玲が全身で演じきっています。
これはまぎれもなく彼女の映画です。
彼女の持つおかしみや滑稽味も、ここでは女の哀しさや愚かさに転化して観る者に迫ります。
ただ、内容が内容(『十二蓮花』の歌詞を地で行く展開)だけに、シンガポールでは『881』ほどの興行成績をあげることはできず、同時期に上映された梁智強監督の『錢不夠用2(Money No Enough 2)』にも水をあけられていた模様です。
日本でも一般公開は・・・・たぶん・・・・無理・・・・じゃないかと思いますが、映画祭ではきっと上映されるでしょう。
ところで。
蓮花の少女時代を演じていた李寶恩ちゃん(どことなく愛子さま似)、14歳ぐらいかと思ったら、こちらのサイトによれば17歳との由。
マレーシア・ジョホール州出身、去年デビューCDを出したばかりの新進の歌い手さんですが、映画の中での可憐であどけないイメージとは裏腹に、実際の彼女はパンチの利いた歌声が魅力的な女性ですた。
せんきち的にかなり注目。
『夜桜お七』を歌わせてみたい。
あ、そうそう、孫燕姿は歌仔戯劇団の女優さん役で、冒頭にちょこっとだけ登場。
でも、彼女の台詞もかなり罪作りな台詞なんだよなあ、その後の蓮花の運命を考えると。

劉玲玲のCD(福建歌謡不朽金曲vol.1~vol.5)。
『十二蓮花』はvol.3の1曲目に収録。
台語歌謡のスーパースタンダード『賣肉粽』も
vol.3に入っています。
2008年、シンガポール。陳子謙監督。劉玲玲、王欣、戚玉武主演。
どうも。
トド@やっぱり痩せることにしたです。
というわけで、今回の旅の3番目の欲望報告。
昨年8月に東京で公開された『881 歌え!パパイヤ(881)』の陳子謙監督の新作(ちょうど同じ時期にシンガポールで公開されていますた)。
福建歌謡『十二蓮花』をモチーフに、ある女(劉蓮花〔李寶恩→王欣→劉玲玲〕)の半生を描いた作品。
歌仔戯劇団の楽師を父に持ち、舞台を遊び場にして育った少女・蓮花(李寶恩)は、父から「そろそろお前も金を稼げ」と言われ、「歌手になりたい」「『十二蓮花』なら歌えるよ」と答えます。
「『十二蓮花』は大人の歌だ。歌詞の意味を知ってるのか?」と問う父に、蓮花は「大人になったらわかるもーん」とノー天気に答えるものの、その後、この言葉が彼女の人生に重くのしかかることになるのでありました。
ラストで、この父とのやり取りが再び繰り返されるのですが、なんともやり切れない気分にさせられます。
日本なら、さしづめ、
娘「歌手になりたい。『怨み節』なら歌えるよ」
父「お前、歌詞の意味知っとるのけ?」
娘「大人になったらわかるづら」
といった感じでしょうか。
自分を食い物にし続けた父があっけなく死んで開放感に浸るかと思いきや、むしろ喪失感にさいなまれ、やがては愛した男にも捨てられて精神を病み、ひきこもり生活に突入、その間かいがいしく面倒をみてくれた唯一の理解者・小飛侠(若き日の蓮花がかわいがっていた元ちびっこ歌手)には優しくするどころか三行半をつきつけてしまう、どうしようもない女を劉玲玲が全身で演じきっています。
これはまぎれもなく彼女の映画です。
彼女の持つおかしみや滑稽味も、ここでは女の哀しさや愚かさに転化して観る者に迫ります。
ただ、内容が内容(『十二蓮花』の歌詞を地で行く展開)だけに、シンガポールでは『881』ほどの興行成績をあげることはできず、同時期に上映された梁智強監督の『錢不夠用2(Money No Enough 2)』にも水をあけられていた模様です。
日本でも一般公開は・・・・たぶん・・・・無理・・・・じゃないかと思いますが、映画祭ではきっと上映されるでしょう。
ところで。
蓮花の少女時代を演じていた李寶恩ちゃん(どことなく愛子さま似)、14歳ぐらいかと思ったら、こちらのサイトによれば17歳との由。
マレーシア・ジョホール州出身、去年デビューCDを出したばかりの新進の歌い手さんですが、映画の中での可憐であどけないイメージとは裏腹に、実際の彼女はパンチの利いた歌声が魅力的な女性ですた。
せんきち的にかなり注目。
あ、そうそう、孫燕姿は歌仔戯劇団の女優さん役で、冒頭にちょこっとだけ登場。
でも、彼女の台詞もかなり罪作りな台詞なんだよなあ、その後の蓮花の運命を考えると。
『十二蓮花』はvol.3の1曲目に収録。
台語歌謡のスーパースタンダード『賣肉粽』も
vol.3に入っています。
2009年1月7日水曜日
キャセイ・ギャラリー(The Cathay Gallery)探訪
〔たび〕〔えいが〕

『葉問』が上映中ですた。
帰国日、何気なくテレビを観ていたら、
國泰戯院の技術部経理という方が登場、
なんと林永泰というお名前でした。
歴史は廻る。
どうも。
トド@少しは痩せなきゃです。
というわけで、ようやく南国旅行ネタ。
まずは、一番の目的だった聖地巡礼話を。
不肖せんきち、今回のシンガポール旅行の目的はおおよそ下記のようなものでありますた。
・キャセイ・ギャラリー(The Cathay Gallery)を見学する。
・國泰酒家(The Cathay Restaurant)でお食事する。
・『12蓮花(12Lotus)』のDVDが出ていたら買う。
なんともシンプルでありますが、ま、あくまでも叔母とその友人の付添なので、個人的な欲望や願望は控えめにした次第です(と言いつつ、DVDやらCDやら買い漁ってたけど)。
で。
シンガポールに着いて2日目(12月19日)の夜、叔母たちをナイトサファリ観光に送り出したせんきちは、第1の欲望を達成すべく、1人キャセイ・ギャラリー(The Cathay Gallery)へと向かいますた。
かつてのキャセイビルは、ザ・キャセイ(The Cathay)というオサレなショッピングモール&死ね今、もとい、シネコンに生まれ変わっております。

遠景。

かつての國泰戯院を再現したエントランス。
陸家や電懋(國泰)の歴史とその資料を展示したキャセイ・ギャラリー(The Cathay Gallery)は、ザ・キャセイ(The Cathay)の2階にあります。

これだけでせんきちは大興奮。
残念ながら撮影禁止だったため、館内の写真が全くないのですが、陸佑に始まる陸家の事業と國泰機構の起こり、陸運濤の生涯と遺愛の品々、かつての映画館やホテルで使用されていた備品、映画資料・・・・等々、そう広くはないスペースに要領よくさまざまな品が展示されており、尤敏がアジア映画祭(現・アジア太平洋映画祭)で受賞した主演女優賞のトロフィーの現物も見ることが出来ました(会社に寄贈したのね)。
ただ、それぞれの展示物に関する詳しい説明が乏しいため、日本の田舎によくある個人経営の郷土資料館状態なのが、難といえば難であります。
また、入口には『香港の夜』(香港版)や『紅梅閣』、『蘭閨風雲』等のポスターが展示されていましたが、これも撮影禁止(泣)。
受付にかんたんなパンフレットがあったので、それを貰いがてら、
「日本から来ました。尤敏小姐のファンです」
と受付のおばさんにさりげなくアピールしたものの、マレー系の方だったので、あまりピンとこなかったようでした。とほほ。

帰りがけ、ビルの地下に入っていた商務印書館で、尤敏の記事が載った『號外三十(人物)』を購入。
國泰のビルで尤敏の本を買う、これも何かの縁だろうなあ、としみじみしながら、ビルを後にしたのでありました。

帰り道、ホテルのそばにあった
麻布茶房(!)で独り飯。
カツ重を食べますた。
帰国日、何気なくテレビを観ていたら、
國泰戯院の技術部経理という方が登場、
なんと林永泰というお名前でした。
歴史は廻る。
どうも。
トド@少しは痩せなきゃです。
というわけで、ようやく南国旅行ネタ。
まずは、一番の目的だった聖地巡礼話を。
不肖せんきち、今回のシンガポール旅行の目的はおおよそ下記のようなものでありますた。
・キャセイ・ギャラリー(The Cathay Gallery)を見学する。
・國泰酒家(The Cathay Restaurant)でお食事する。
・『12蓮花(12Lotus)』のDVDが出ていたら買う。
なんともシンプルでありますが、ま、あくまでも叔母とその友人の付添なので、個人的な欲望や願望は控えめにした次第です(と言いつつ、DVDやらCDやら買い漁ってたけど)。
で。
シンガポールに着いて2日目(12月19日)の夜、叔母たちをナイトサファリ観光に送り出したせんきちは、第1の欲望を達成すべく、1人キャセイ・ギャラリー(The Cathay Gallery)へと向かいますた。
かつてのキャセイビルは、ザ・キャセイ(The Cathay)というオサレなショッピングモール&死ね今、もとい、シネコンに生まれ変わっております。
陸家や電懋(國泰)の歴史とその資料を展示したキャセイ・ギャラリー(The Cathay Gallery)は、ザ・キャセイ(The Cathay)の2階にあります。
残念ながら撮影禁止だったため、館内の写真が全くないのですが、陸佑に始まる陸家の事業と國泰機構の起こり、陸運濤の生涯と遺愛の品々、かつての映画館やホテルで使用されていた備品、映画資料・・・・等々、そう広くはないスペースに要領よくさまざまな品が展示されており、尤敏がアジア映画祭(現・アジア太平洋映画祭)で受賞した主演女優賞のトロフィーの現物も見ることが出来ました(会社に寄贈したのね)。
ただ、それぞれの展示物に関する詳しい説明が乏しいため、日本の田舎によくある個人経営の郷土資料館状態なのが、難といえば難であります。
また、入口には『香港の夜』(香港版)や『紅梅閣』、『蘭閨風雲』等のポスターが展示されていましたが、これも撮影禁止(泣)。
受付にかんたんなパンフレットがあったので、それを貰いがてら、
「日本から来ました。尤敏小姐のファンです」
と受付のおばさんにさりげなくアピールしたものの、マレー系の方だったので、あまりピンとこなかったようでした。とほほ。
帰りがけ、ビルの地下に入っていた商務印書館で、尤敏の記事が載った『號外三十(人物)』を購入。
國泰のビルで尤敏の本を買う、これも何かの縁だろうなあ、としみじみしながら、ビルを後にしたのでありました。
麻布茶房(!)で独り飯。
カツ重を食べますた。
2009年1月4日日曜日
Rickshawkaran
〔えいが〕
お気に入りの1曲。
1971年、インド。M.クリシュナン(M.Krishnan)監督。M.G.ラーマチャンドラン(M.G.R)、マンジュラ(Manjura)、パドミニ(Padmini)主演。
どうも。
トド@昨日墓参りに行きますたです。
年末年始のテレビは例によってつまらない特番が目白押しですたが、そんな中で唯一せんきちが釘付けになってしまったのが、テレ東の新春ワイド時代劇。
森光子の語りのあまりのヤバさに、
10時間目が離せませんでした。
うっかり見逃してしまったあなた、年末の再放送に期待してね(ひょっとしてひょっとすると、追悼番組になってしま・・・・以下自粛)。
さて。
今年一発目のへタレ感想文は、なんと、すいません、インド映画です。
本題に入る前に、何故にこのような事態に至ったのか、聞くも涙、語るも涙の物語を。
去る12月の南国旅行のおり。
リトル・インディア・アーケードのお土産屋さんに引っ掛かっていた叔母とその友人を待ちながら、せんきちはお隣のDVD屋さんで時間をつぶしておりました。
と、ふと目に付いたのが、
3枚で25S$
のDVD。
おりしも、空前の円高。
しかも、何とこのDVD、1枚に2本の映画が収録されています。
インド映画に明るくないせんきちではありますが、せっかくの機会、何か買って帰ろうと思い立ち、ジャケットを見て閃いたDVDをまずは2枚選びますた。

1枚目がこれ。

そして2枚目がこれ。
この中の1本を観ますた。
すると、店のおじさんがせんきちににじり寄ってきて、
「これ面白いよ。おすすめだよ」
といって薦めてくれたのが、これ↓。

せんきちでも知ってるラジニカーント(Rajinikanth)が出ている映画ですた(でも、主役はカマル・ハッサン〔Kamal Hassan〕)。
で。
帰宅後、いろいろ調べてみたところ、せんきちがジャケ買いした2枚の内の最初の1枚はシヴァージ・ガネーサン(Sivaji)、もう1枚はM.G.ラーマチャンドラン(M.G.R)という、タミル語映画界の大御所男優の映画だったことがわかりますた。
千恵蔵と右太衛門みたいなものか。
で、さらに調べてみたら、店のおじさんが薦めてくれたDVDの中の1本(Ninaithale Inikkum)は、シンガポールロケ映画ですた。
だから強力プッシュだったのね。
というわけで、せんきちの閃きジャケ買いもそれなりに的を得たお買いものだったことが判明したところで、ようやく感想文に突入(どこが涙だよ)。
映画の内容はというと、人力車夫のSelvam(M.G.R)とカレッジの名花・Uma(Manjura)の恋を軸に、Umaの生い立ちの秘密、悪の組織に誘拐されたUmaを救い出すためのSelvamの戦い等々、歌と踊りとサスペンスとアクションと笑いと涙とご教訓がてんこ盛りの1作でありますた。
冒頭の人力車レースから、車夫仲間が悪の組織に殺害され、その遺児をSelvamが引き取って育てる件まで、あたしゃてっきり血の繋がらない父子の人情話かと思って観ていたら、その子はあっさり施設に入れられてバイバイ、という、のっけからこちらの期待を裏切る展開のまま物語は進み、後半、UmaがSelvamの生き別れになった姉(英文字幕だと"sister"だけだったのですが、たぶん姉だと勝手に推定)の娘、つまりはおじと姪だったという「赤いシリーズ」も真っ青な展開となり、2人は禁断の恋に身もだえするのかと思いきや、全く気にしていないばかりか、ラストで無事に結ばれてハッピーエンド。
不肖せんきち、いくら映画の中とはいえ、
「あんたたち、三親等なのに結婚していいの?」
と、ハラハラしていたところ、つい最近にもこんなニュースが。
63歳の孝行息子、50歳のめいと結婚-インド
そうか、いいのか、インドでは(軽くやさぐれる)。
ちなみに、M.G.Rを見てのせんきちの第1印象は、
・長谷川一夫
・美輪明宏
・『ベニスに死す(Morte a Venezia)』で床屋に行った後のダーク・ボガード(Dirk Bogarde)
に似ている、というもの(爆)。
当時、既に50代だったそうで、終盤のアクションシーンはけっこうしんどそうですたが、中盤、人力車に乗ったままでの大立ち回りはなかなか見事で、その瞬間は若山富三郎かと思いますた。
とまあ、なんだかまとまりがないままですけれど、今日はこのあたりで。
もう一度、お楽しみ下さい。
1971年、インド。M.クリシュナン(M.Krishnan)監督。M.G.ラーマチャンドラン(M.G.R)、マンジュラ(Manjura)、パドミニ(Padmini)主演。
どうも。
トド@昨日墓参りに行きますたです。
年末年始のテレビは例によってつまらない特番が目白押しですたが、そんな中で唯一せんきちが釘付けになってしまったのが、テレ東の新春ワイド時代劇。
森光子の語りのあまりのヤバさに、
10時間目が離せませんでした。
うっかり見逃してしまったあなた、年末の再放送に期待してね(ひょっとしてひょっとすると、追悼番組になってしま・・・・以下自粛)。
さて。
今年一発目のへタレ感想文は、なんと、すいません、インド映画です。
本題に入る前に、何故にこのような事態に至ったのか、聞くも涙、語るも涙の物語を。
去る12月の南国旅行のおり。
リトル・インディア・アーケードのお土産屋さんに引っ掛かっていた叔母とその友人を待ちながら、せんきちはお隣のDVD屋さんで時間をつぶしておりました。
と、ふと目に付いたのが、
3枚で25S$
のDVD。
おりしも、空前の円高。
しかも、何とこのDVD、1枚に2本の映画が収録されています。
インド映画に明るくないせんきちではありますが、せっかくの機会、何か買って帰ろうと思い立ち、ジャケットを見て閃いたDVDをまずは2枚選びますた。
この中の1本を観ますた。
すると、店のおじさんがせんきちににじり寄ってきて、
「これ面白いよ。おすすめだよ」
といって薦めてくれたのが、これ↓。
せんきちでも知ってるラジニカーント(Rajinikanth)が出ている映画ですた(でも、主役はカマル・ハッサン〔Kamal Hassan〕)。
で。
帰宅後、いろいろ調べてみたところ、せんきちがジャケ買いした2枚の内の最初の1枚はシヴァージ・ガネーサン(Sivaji)、もう1枚はM.G.ラーマチャンドラン(M.G.R)という、タミル語映画界の大御所男優の映画だったことがわかりますた。
千恵蔵と右太衛門みたいなものか。
で、さらに調べてみたら、店のおじさんが薦めてくれたDVDの中の1本(Ninaithale Inikkum)は、シンガポールロケ映画ですた。
だから強力プッシュだったのね。
というわけで、せんきちの閃きジャケ買いもそれなりに的を得たお買いものだったことが判明したところで、ようやく感想文に突入(どこが涙だよ)。
映画の内容はというと、人力車夫のSelvam(M.G.R)とカレッジの名花・Uma(Manjura)の恋を軸に、Umaの生い立ちの秘密、悪の組織に誘拐されたUmaを救い出すためのSelvamの戦い等々、歌と踊りとサスペンスとアクションと笑いと涙とご教訓がてんこ盛りの1作でありますた。
冒頭の人力車レースから、車夫仲間が悪の組織に殺害され、その遺児をSelvamが引き取って育てる件まで、あたしゃてっきり血の繋がらない父子の人情話かと思って観ていたら、その子はあっさり施設に入れられてバイバイ、という、のっけからこちらの期待を裏切る展開のまま物語は進み、後半、UmaがSelvamの生き別れになった姉(英文字幕だと"sister"だけだったのですが、たぶん姉だと勝手に推定)の娘、つまりはおじと姪だったという「赤いシリーズ」も真っ青な展開となり、2人は禁断の恋に身もだえするのかと思いきや、全く気にしていないばかりか、ラストで無事に結ばれてハッピーエンド。
不肖せんきち、いくら映画の中とはいえ、
「あんたたち、三親等なのに結婚していいの?」
と、ハラハラしていたところ、つい最近にもこんなニュースが。
63歳の孝行息子、50歳のめいと結婚-インド
そうか、いいのか、インドでは(軽くやさぐれる)。
ちなみに、M.G.Rを見てのせんきちの第1印象は、
・長谷川一夫
・美輪明宏
・『ベニスに死す(Morte a Venezia)』で床屋に行った後のダーク・ボガード(Dirk Bogarde)
に似ている、というもの(爆)。
当時、既に50代だったそうで、終盤のアクションシーンはけっこうしんどそうですたが、中盤、人力車に乗ったままでの大立ち回りはなかなか見事で、その瞬間は若山富三郎かと思いますた。
とまあ、なんだかまとまりがないままですけれど、今日はこのあたりで。
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