新聞の折り込み広告が2回も入ってきたのでちょっと気になっていた、「'60年代東京グラフィティ in SHIBUYA」に行ってみました。
せんきちは1960年代後半の生まれなので、もちろんリアルタイムでこの時代を体験したわけでもなく、主たる目的は古本を見に行くことと、実演販売のお惣菜を買うこと。
ああ、ノンポリ。
会場内はあの時代に青春を過ごしたおじさま・おばさま方でけっこう賑っていましたが、展示即売品、特に映画関連品は洋物中心だったため、せんきちが購入したのはほんのちょっぴり。
ま、無駄遣いを控えたこともあるんですけど。
おなつかしや、有楽座。
この他、もうすぐ誕生日が来る母(ひばり迷)へのプレゼントに『美空ひばり・森進一の 花と涙と炎』のプレスシート、それからこれは自分用に『セックスドキュメント モーテルの女王』のスチールも買いました。
どこが60年代なんだか、ようわからんが。
お惣菜の実演販売会場は東急本店ではなく、渋谷駅上の東横店にて。
「銀座キャンドル」のチキンバスケットに行列ができていましたが、他はぼちぼちといったところ。
が。
正午を回って、「ザ・ハンバーガーイン」が猛烈とダッシュ!
なんだか京王デパートの駅弁大会みたいになってきたので、せんきちは「餃子老店 泰興楼」のジャンボ餃子を買っただけでその場を後にしました。
そして、夜。
買ってきたジャンボ餃子を焼いて食べましたが、うん、なかなかおいしかったです。
東急本店の展示即売は9日、東横店の実演販売は10日までやっていますので、興味のある方はぜひ足をお運びになってみてはいかがでしょうか。
せんきちも、来週もう一遍行ってみようと思っています。
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