2006年5月7日日曜日

たのしい日本語教室

〔ちょっとお耳に〕

まんづ、たまげた!

いろいろネタはあるんですけど、なんだかつかれたのでこんな脱力ものを。

1994年に西北大学出版社から刊行された『说日语』なる日本語テキストから。
たしかこの本でも取り上げられていたと思いますが、悲しい時に読むとサイコーにハッピーな気分になれる、すてきな教本です。

お父さんは土手にいるようです。

上から中国語、日本語、中国語の振り仮名の順ですが、日本語表記がどんなにおかしくても、中国語の振り仮名はけっこう正確に振られるところがミソで、つまりは、

言文不一致

の日本語テキストという次第。

せんきちがこれを購入したのは1999年、北京にねいてごしたが(いけねえ、うつっちまった!)、役に立ったんですかねえ、こんなテキストでも。

と言いつつ、たぶんまた取り上げると思います。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

これの改訂(改悪?)版でしょうか。
きっと、あのお国には検閲というものが存在しないのでしょうね(^^;

http://www.t3.rim.or.jp/~kusuosan/hero/Pekin/study_1.html

匿名 さんのコメント...

くま某さん

こんにちわ。
まさにそれです。

>検閲
わざと間違えるように指導してたりして・・・・。