2007年10月14日日曜日

池玲子やら新藤恵美やら

〔ちょっとお耳に〕

紙面には小さく写真も掲載(ほんと小さいな)。

どうも。
阿妹11月末来日記者会見」の報道に、今から落ち着かないトドです。
10年以上ファンやってて、まさかこんな日が来るなんて夢にも思っていなかったもんで。
長丁場の舞台ですから、何か身体にいい物でも差し入れできればいいんだがなあ。
今から考えておきます。

さて。

まずは、いつもお世話になっている吉田さんから頂いた情報です。

11月2日(金)から来年1月6日(日)まで、香港電影資料館電影院にて「大娯樂家 王天林」と題した王天林監督の特集上映が開催されます。
せんきちは『家有喜事』がすごく観たいんですけど、3日から京都だし、お金もないし、広東語吹替版だしするので、断念。
『深宮怨』もDVDリリースまで我慢します。
他には新華作品も観てみたいんですが、これはふつーに資料館のカウンターで手続きしてもビデオの視聴が可能みたいなので(一部作品除く)、またの機会にしたいと思います。

ということで、お次。

ここんとこ嘉禾の初期作品のソフト化が相次いでいますが(衣麻僚子大暴れの『女子跆拳群英會 (The Dragon Tamers)』VCDもリリース済み)、「そのうち『悪魔の生首(心魔)』も出るといいけど」と思っていたところ、先月ついに、VCDのみではありますがリリースされました。
映画の内容自体はもう「つまんねー」の一語に尽きますけれど、池さんファンならばやはり必見の作品でございましょう(ついでにこちらも読んでね)。

でもね。

映画本編同様、VCDジャケットにも

池鈴子

の表記が!

飛んで飛んで飛んで~。

だからさあ、

鈴子じゃなくて、玲子なの!

この他、新藤恵美の『チャイナスキャンダル 艶舞(狂情)』の香港版VCDもリリース。


日本版では曾江のお尻を嫌というほど拝まされましたが、香港版では何か違いがあるのか否か、これも要チェックね。
以前、「香港が出てくることに何の必然性も感じませんでした」とか感想を書いちまったけど、香港側としては「『美しきチャレンジャー(紅粉健兒)』や『姿三四郎』でおなじみの新藤恵美が、脱いで脱いでやりまくる!」というだけで既に話題性十分だったのではないかと。

それから、こちらは台湾の新藝城作品ですが、張小燕と張艾嘉という台湾芸能界のビッグバッドママ2人が姉妹を演じた『台上台下』のVCDもリリースされました。


こちらの見どころは2人の泥レス
タイトルバックに現われて、ギター弾き弾き歌い出す羅大佑も必見。
この頃付き合ってたのかなあ、張艾嘉と羅大佑。

それでは皆様、おやすみなさい。

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