2011年8月21日日曜日

楽あれば食あり シンボルロック編

〔これでも食らえ!〕〔しようもない日常〕

シンボル、シンボル、男のシンボル!

どうも。
トド@偏頭痛です。

えー、今回はもとはしさんをお迎えしてのオフ会で食べたもののメモ。
前回のきたきつねさんを囲んでのオフ会会場は池袋北口の楽楽屋1号店でしたが、今回はなんとその2号店
スペースに余裕のない1号店とは異なり、宴会用の個室も完備、トイレも綺麗でゆったりひろびろ(但しとても暑い)という、なかなかのお洒落空間でおました。

ウェイトレス(死語)のお姉ちゃんも可愛かったよん。

我々が通されたのは件の個室でしたが、両隣の個室では巻き舌のきつい中国語が飛び交っていました。
客層は1号店同様、中国人が大半の模様。

てなわけで、だらだらとお料理の写真でも。

豚舌と耳の巻きスライス。
「有説有聴」という素敵なネーミングのお料理ですた。


鶏軟骨のお茶香り炒め(茶香鶏脆骨)。


お茶の葉は龍井蝦仁等とは異なり、青茶を用いているみたいっす。


羊肉のパクチー香り炒め(香菜羊肉)。
パクチーと羊肉が絶妙のハーモニーを
醸しだしていました。


家庭風面の塊スープ。
パスタを食べているような感じ。


皮蛋豆腐。


骨抜き鳥脚の和え物(脱骨鳳爪)。
1号店でも食べましたが、こちらの方が
万人向きの味付け。
よく言えば上品、悪く言えばインパクト不足。
いや、おいしいんですよ、おいしいんですけどね…。


ニラ玉子の炒め。


そして!

前回満腹になったためトライできなかった串焼にも食指を伸ばしてみますた。

豚のナンコツ。
せんきちの好物です。


ラムショルダー。
串焼といえば、まずこれですね。


そしてそして!

ずっと気になっていたあのゲテモノメニューにもチャレンジしました。

蚕のさなぎだよ~ん(若杉英二風に)。


こちら、その断面。
食感はカキ(でも周りの皮が固すぎて)、
お味は…消しゴム!!!


さらにもう一品。
牛のちんちん(牛鞭・向かって左側)。
なんだかねえ、ゴムみたいですた。


不肖せんきち、牛の睾丸(ホーデン)の刺身も食べたことがありますけれど、それよりはこっちの方がいいですわね。
辰兄イの『シンボルロック』をBGMにして、豪快に一気食いを決めたいものです。

ちんちんの後はデザート。なんだったっけ、このフルーツ。


懐かしの先割れスプーン。


謎多きドリンクメニュー。
ロンージンー茶、モォージェンー茶、鉄ッ観音茶。
血管が切れそうです。


ハイボール、酎ハイの類は、「ハイ」にカテゴライズ。
しかし、そもそもレモンサワーとレモンハイって、
どう違うのさ?


というわけで、お後がよろしいようで(オチのないまま退散)。

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